こだわりのおもちゃ販売スタートします!

つくる会

園バスをフルに使い市内中を庭に、日々遊んでいる子ども達は、多くの自然に触れ本物を見ています。ただの赤色のお花ではなくて、なんともいえない赤!赤はあかでも、いろんな赤を知っていきます。毎日過ごしている檜いっぱいの保育園もあたたかくて、やさしくて温もりにあふれています。
そんな自然の優しさに日々、触れて過ごすからこそ、優しくて感性豊かな人になっていきます。
そこで、今回の冬バザーでも、みつばちがこだわっていることの1つとして、木のおもちゃを販売したいと思っています。

色味
自然の木の実で染めてあります。小鳥が木の実を見つけて、食べるように、優しく心地よいだけでは無くて、思わず触りたくなるようなそんな色みになっています。
舐める
舐めて遊ぶことは本当に大切です。例えば、まだまだ抵抗力の弱い赤ちゃんは、日常生活にある細菌などを口に入れて、少しずつ免疫力をつけていきます。又、舌を転がしたっぷりと遊ぶことで離乳食えの楽しさも拡がります。そして、舐めることで、形や大きさを脳に刻み込み、空間を捉える力に繋がります。
素材
舐めて舐めて遊んでいく中で、少しずつ形も変わっていきます。そんな変化も楽しめます。何よりも触れて心地よい物で、たっぷりとこの時期を充実して欲しいです。

木のおもちゃは値段が少し高いですよね。遊べる時期も長くはないですけど、その時期たっぷりと遊んだ経験は、子ども達の生涯の宝となります。
赤ちゃんは、お父さん、お母さんの優しい声が大好きなように、心地よくて、ぬくもりある落ち着いた刺激を本来もとめます。生まれて初めて出会うものを大切に、見たり、聞いたり、舐めたり、触れたり、様々な感覚の土台のこの時期を大事にできたらなと願っています。