給食室の営み

みつばちっこ

こども達がお昼寝をはじめた頃・・・給食室で、もくもくと何やらしている、調理の西山先生の姿

「何かな?」とのぞいてみると・・・いーっぱいの栗の皮をひとつひとつ、丁寧にむいていました。

明日の“栗ごはん”になるそうです。
「あー。家でもこんな事、長い事してへんな~。

ひとつひとつ、こんな風に手をかけ心をかけられた、この“栗ごはん”を口にする、みつばちっこや私達は幸せやな~。」と感じた、昼のひとときでした。

途中で、保育士さんもひょこっとやってきて、お手伝い。

おやつを終えた頃、給食室を通ると・・・調理の建部Tと西山Tで、まだもくもくと作業は続けられていました。
保育と共に、毎日営みを続ける、みつばちの給食室です。