ぽぷら・はじめてのお泊り(4歳児)

みつばちっこ

ぽぷらさん・はじめてのお泊りの前日「お買い物いくねん〜!」冬のお泊り晩御飯のみつばち恒例“当てもの鍋”の材料を買いにいきましたよ

市場のお魚屋さんへ。「わあ〜!!すご〜い!!」「いろんなんがいるで〜!」「何買う??」

商店街にはいろんなお店があります。「梅干ありますかー?」この梅干はおにぎりにいれる?はたまた“当てもの鍋”に??

そして、お楽しみの当日!午前中は松尾山〜苔寺へぬける山登り。

夕方になって、いよいよ、晩御飯作りです。「当てもの鍋の肉だんご。いっぱい食べるし、いっぱいつくるで」

肉団子の中には・・・チーズや納豆やウインナーやパイナップルやうずら卵・・・!!子ども達で、中にいれるものをいろいろ考えたそうですよ。今年はなかなか個性的!

さあ!食べるで〜!!何が当たるかドキドキワクワク!!

「当たりや〜!ウインナー入ってた〜!」「**ちゃんは、はずれ〜!!」楽しい声で大盛り上がり!

2日目は、年長さんとの「リズム」

初めてのお泊りを過ごしたぽぷらさんに、エイッと自信と張りのあるリズムを取り入れました。初めての事に、グッと集中して、凛とむかうぽぷらさんでしたよ!!

お泊り保育でまる2日間の「生活」そのものを自らじっくり体験したぽぷらさん。次の日の準備や、生活の一つ一つの流れにしっかりむきあったり、又、ぶつかったり、心の葛藤があったり、自分を見つめる機会が多々あったり、たくさんの「初めて」の経験をして、次のステップへとむかうぽぷらさんです。

朝ごはんは、具沢山味噌汁と目玉焼き!西山先生がフライパンで焼いてくれる「目玉焼き」に「おいしそう〜!!」と見入る!なんだか、ほんとにおうちの朝の風景の様でしたよ!