2010年5月
2010年5月17日
３歳児かえで組み。
西山のふもとにある春日町へ行ってきました。まるで里山のような心地良い場所です。
最近・・だんだん畑へ〜♪〜のフレーズが大好きな子ども達。きっと気に入るだろうな〜とでかけるとなんかいるで！！なになに？？
わかるかな？みみずです。すると、そやっと走るKくん。なんだろう〜と見ているとヘビイチゴを片手に！！食べはるかな〜！！蛇見たいやしたべるんちゃう？なんて話も盛り上がりながら興味津々。道を進んでいくと、聞こえる蛙さんの声。すぐさま行かなくっちゃっと駆け寄る皆です。思いと期待は更に膨らみほっこりのんびりと蛙さんと楽しんできましたー！
また、近々いこうね〜
昨年度から新しく生まれたタンポポ組み。ゆったりと周りを見つめそこからなんだか行ってみたいな〜と、様々に感じ楽しむ子ども達。今では、離れからテラス。園庭へと、心も身体もたっぷりと満喫する毎日です。
2010年5月16日
他クラスとリズムの準備をしていた丸国に「見て見て〜！ぽぷらさんはな〜、カッパきて山いくねんで〜！だってな〜、おもちの葉っぱとりにいくんやから！！」とおおはりきり！そして、さっさっと外で園バスにのる準備！
かたわらでは、担任たちもカッパをきこんで準備！聞くと・・・この日のおやつのおもちを包む「サルトリイバラ」をとりにいくそうな。すごいな〜。雨でもたくましい！いってらっしゃーい！
ここからは、カメラを担任にあずけて・・・。そっか〜。こんなして、夢中でとってきたんだね〜！
そして・・・ぽぷらさん。なにやら、最近はこんなものに夢中！！さ〜て、何でしょう？？お楽しみにね。
働くこと・つくること・食べることが大〜好きな、ぽぷらさんの土岡先生。
去年から持ち上がり担任で、１年間、お友達のお誕生日や、季節の祭事など季節の祭事などの度にお楽しみの生活がいっぱいの毎日を過ごした子どもたちは、すっかりおんなじ様に「働くこと・食べること」が大〜好きです！
今年は森本先生も加わり、早速、春からお楽しみの生活がいっぱい。あたりまえの日常の生活なのですが、子ども達にとっては、それが何よりの「豊かな時間」なのです。
この日はうどんづくりに挑戦。こねて、こねて・・・・ふんで、ふんで・・・おいしくな〜れ！
さあ、うどん屋さんみたいにのばすよ〜。ちょっと、むずかしいけど、なんでもやってみたい！！
「わあ〜！すごい〜！おうどんになっていくで〜」わくわく見入る瞳
西山の畑のお仕事がはじまると、みつばちっこの「幼児さん！」のはじまり でもあるな〜と感じますね。この日は、４歳児ポプラさんが、あこがれの大きいスコップを使って、土を耕す！
今までは泥遊びに使っていたスコップも、大切な“道具”と感じる出会いの瞬間です！なかなか力強いぞ〜。さすが、ぽぷらさん！
畑には、いろんなお仕事があるぞ！支柱はこびや草抜きも、おおはりきり！
黒〜い畑になったら、夏野菜の苗を植えるよ。楽しみだね！
