2011年8月

年長(もみのき組)運動会にむけて!

みつばちっこ

7月後半から少しずつ運動会にむけての取り組みが始まっています。みつばちの運動会は、日々の遊び、過ごしを生かしての運動会ですが、い〜っぱい遊んで遊んで過ごしたみつばちっこが年長児になると、その育ちを土台に、自分の心と体とまっすぐ向き合いながら、さまざまな年長課題に挑戦していきます。
この日(7月後半)は逆上がりの取り組みスタート!跳び箱と同様、基本の体の動きを丁寧に理解し、脳がしっかり自分の体を自在に動かせる土台をつくっていきます。

まずは、じっくり見て、聞いて・・・集中する瞳!

そして、一緒に、手足の動き。

手と足を「トン!トン!」というリズムにあわせてしっかり連動させ、動かしてみますよ。

「これがきれ〜いになったらね・・・こんな風にまわれるんだよ!」と森本先生に回ってもらいました!!「すご〜い!!やってみたい〜!」と子ども達!!

いよいよ、自分たちもやってみるよ!!あこがれと集中力、考える瞳!!手足をしっかり曲げて「トントン!」の掛け声とあわせて・・・。

 

そして・・・最近では手に「がんばり豆」をつくりながら、クルッと回るのに挑戦!!
「できた〜!!」「もうちょっとで、できそう!!」とがんばっていますよ。

 

縄跳びにむけて、縄あみの練習も始まりました。まずは、短い縄を何度もあんではほどき、かた〜くまっすぐ編めるように・・・。

そんな様子に、小さいみつばちっこもやってきます。つくし組のKちゃん!いつか、大きくなったら・・・楽しみ!