みつばち保育園をつくる会 2011年度総会
2012年6月23日
職員、保護者、合わせて約40人が集まり、つくる会の総会が行われました。
●開会の挨拶
●園からの事業報告
●各部報告
●会計報告
●「みつばち保育園をつくる会」って何だろう
これからの「みつばち保育園をつくる会」について語ろう!
●閉会の挨拶
つくる会って何?・・・はじめての方はもちろん、何回聞いてもその活動の意味や内容は深く、
理解するには時間がかかる方がほとんどです。
そこで、今回は、基本にかえり、
つくる会について丁寧に説明しようということで進められました。
まずは、つくる会の発足から実際に関わり、認可運動に携わった経験のある、
みつばちの元保護者であり、現在保育士の先生が、当時を振り返りながらのお話。
当時を知る関係者がほとんどいない今、想いを繋ぐという意味でとても貴重なお話でした。
続いて、現役保護者による、つくる会への率直な想い。
戸惑いや疑問、そして子どもの姿やいろいろな活動、大人同士の関わりを経験しながら、
少しづつ変化していった心境を真っ直ぐに語ってくださいました。
そして、最後に新しい保護者の方の感想。
※途中、気分転換に・・・と「ヤマダ体操」を全員で☆
(写真を撮り忘れたので、インストラクターを努めたヤマダ先生を
後取りさせていただきました)
もっともっと、いろんな方のつくる会への想いや感想、意見などを聞き、
いつでも丁寧な対応をしていく必要があると改めて感じた総会となりました。
合わせて、みつばち保育園をつくる会は自分達の保育を守り、更に ”一人でも多くの子どもたちの幸せな毎日を!” 実現する大切な存在でもあり、また、子育てに関わる私たち大人自身にとっても大きな支えとなっているんだな〜と感じました。
色んな思いの寄せ方や関わり方、考え方もあって当然で、抱えている背景も様々あります。それらも大切にしながら、自分達の思いを実現・展開できるように願い、独自の ”社会福祉法人みつばち福祉会” を立ち上げることにこだわり、京都市の認可を受ける為に伴った費用を返済する活動が日々ありますが、その中で生まれる、人間関係と保育の両方を土台に、多くの子ども達/私達が豊かに暮らして行けるようにと改めて思います。
今年は、10周年に続き大きなイベントも予定しています。随時、発信して行きますね。