かにむかし・・・灰方へ、ぽぷらさん。

みつばちっこ

秋ののどかな風景が感じられる「灰方」へ、ぽぷらさん。あぜ道や田んぼあとのわらぼっこの道々には、みつばちっこのお友達がいっぱいですよ。「バッタにこおろぎ、いっぱい見~つけた」

みんなのそれぞれの「手」の中にはそ~っとそ~っと大事に大事に、他のお友達もいっぱい。右手にカエルさん、左手にはアカハラさんも!

秋の野の花つみをほっこり楽しむNちゃん。やさしくやさしく、大切にそっと見つけては摘む、その姿はNちゃんの心のしなやかさ、そのものですね。

手の中いっぱいの花束になったよ!!

そして、この日は灰方で「かにむかし」の読み聞かせをしました。お話と、秋の原風景がつながるひととき。

絵本の風景を感じる「あかまんま」。目の前には、さっきまでお花積みをしていた「あかまんま」の野の花が・・・。「一緒!」と指差すSくん。かにむかしならではの柿も、まさに、目の前にある風景そのものでした。そして・・・帰り道には、あぜ道にあった、雨水をためてあった水桶の中に「カニいるかな~」とさがすKくんたち。・・・なんと、ほんとにカニさんを見つけましたよ!

帰り道。 さるのばんば・・・?かな?・・・とぽぷらさんでしたよ。