西山の冬支度
2013年11月24日
最近のみつばちっこは秋いっぱい!紅葉の中を遊びにいって、真っ赤に色づいた葉っぱをお土産に持って帰ってきてくれたり、おいしいおいしい柿をとってきては、干し柿にしたりと、秋をいっぱい楽しんでいます。写真がなくてスミマセンね。また、後日アップしますね。
西山からは、ただいま~と帰ってきたこどもたちが「まるちゃん!おみやげ!」と、まだホクホクあったかさが残る焼き芋を持って帰ってきてくれることもありますよ。西山は、今年も寒さが厳しくなりそう。冬支度の準備も始まっています。たきぎとりは、火をおこすための大切なお仕事。
追伸・・・昨日はもみの木(5歳児)さんの保護者のみなさんが企画してくださった「お泊り交流会」でした。毎年、恒例になってきたこの交流会。私たち職員有志も御呼ばれして、こどもたちが寝静まる頃に合流。普段、懇談会などもあるけれど、この「お泊り交流」のときは時間を気にすることなくた~っぷりそれぞれがおしゃべり。リラックスしながら、でも時にしっかり本音を出し合って語り合う。とっても大切なひと時です。
昨日は、私たちが合流すると、ほっこりお布団と毛布をひざにかけながらお話できるセッテイング済み! Iくんのお父さんが釣ってきてくれた新鮮なお刺身もいただきながら、おしゃべり。こどものこと。自分の事。夫婦のこと。保育園のこと。・・・話すうちにだんだん、いろんなお話いっぱいになってきました。 時計も見ずの時間。気がついたら、4時「毎年ちょ~どひといきついたらこのくらいの時間やな~」と。
お母さんたちが「おやすみなさい~」と、見送ってくれました。帰り道、空をみあげると綺麗な星空、オリオン座が瞬く。毎年、この空を見上げるのが大好きです。
休み前の金曜日の夜は、保護者会の学習会担当のお母さんたちが企画してくださった「“アリサ”をみんなで見て語る会」がありました。
日々、忙しい中、こどもたちを囲んでこんなさまざまな場を作ってくださる仲間たちに、本当に感謝です!!
このなにげないひとつひとつのささやかな時間が、きっと、いつか、大きな大きな糧になっていくことでしょう!