2013年12月
2013年12月15日
みつばちっこ
3日目の朝がスタート!今日も楽しみ!!
ハイハイをみんなでしたあとは、ほっこり、ロールマットやマフラー編みや絵本みたりと、ゆっくりと朝のひととき。
この日は、保育以外の全職員ともみのき組でのリズム。本当に充実した時間でした。写真が今、手元にないので、このリズムの詳細はパートⅡで又お伝えしますね。
今回のブログは・・・その後、午後の様子です!
リズムを終えた年長さんのお昼ご飯は・・・・・
「わ~っ!ちょうちょが止まってるで~!」「にんじんのお花もある!」「すご~い!!」
給食の先生も・・・毎朝、包丁でお手伝いをしてくれる年長さんに向けて・・・あこがれと想いあふれる和食のお料理を、朝からそれはそれは真剣なまなざしで作ってくれました。
くわいは・・もみのきさんが歌ってる「魔法の鈴」
トマトと、ラデッシュのお花に喋々がとまってるよ!こどもだけでなく、私たちもおもわず見とれてしまうほど!!
実は・・・何日か前の給食室の午後の風景は、こんなでした。給食室も年長合宿を迎えるもみのきにむけて、頑張り中!!!
栄養士の朴ちゃんは、和食ベテランの西山くんに伝授してもらって、何度も何度も練習中でしたよ!
どれから食べよか~??どうやって取る~??わくわく、あこがれの瞳でとりわけるもみのきさん。「Sな,きれ~いなトマトのお花たべてん!おいしかったで~!!」と教えてくれましたよ。
食事のあとは、ほっこりひと遊び。クラスを超えて、一緒にあこがれのリズムをみせてくれた先生たちと、それぞれ素敵な時間。
さあ!お楽しみのお風呂へ!!男風呂、女風呂にわかれて、担任以外の先生につれてってもらいました。グループどうする??の、相談中!!
いってきまーす!!担任や私たちはお見送り。担任は、年長さんを送りだすたび、ちょっとドキドキとわくわくと・・・手を振って見送ってる様子はなんだかお兄さん・お姉さん?お父さん?のようでしたよ。帰ってきて「・・・あっ!帰ってきた~!」とテラスへ走って出てお迎えに行く担任の姿も、ね!!
他の先生たちにもお見送りしてもらいました。
お風呂から帰ってきて・・・楽しかった3日間を描く!!夕方、お迎えにこられたお母さんお父さんたちに「響け草原のうた」を歌って、合宿の報告をしましたよ。
つくる会 カエルの豆太
子どもたちに ”豆太を見せてやりたい!!” と、今まさに、週一度の実行委員会を重ね、来る1月12日(日)当日までの準備が進んでいます。
そんな中、初めてつくる会の会議に参加して下さり、しかも実行委員長をになって下さっている ”おおきたさん、たけやまさん” が、少しでも豆太の資金に!子どもたちの為に!と、お惣菜販売をして下さりました。本当に、ありがたい感謝の気持ちで一杯です。
そして、もみのき・ぽぷらさんの子どもたちと同時に、当日、歌:輝け命を大人たちで奏でます。それは、子どもたちを取り巻く、私達大人自身も”本当に共にする仲間”でありたい!その中で、子どもたちが大きく育つんだ!そんな輪を、子どもも大人も共に紡ぎ合いたい!と、頑張っていますよ!
2013年12月6日
みつばちっこ
朝もまだ暗いうちから給食室の先生が朝ごはんを作りに来てくれました。
今日は手作りウィンナーとご飯とお味噌汁。
おなかいっぱい食べて一日の始まり。
そして
毎朝、過ごしているようにロールマットやぞうきんがけなどをして体をすっきり目覚めさせます。
いつもと同じ日常を合宿では仲間と共にやりきる。
今日の午前中は他のクラスの職員も参加して年長リズム。
素敵な職員の姿に見入って、「自分も同じようになりたい!」と思わず体も動く。
給食も色んな先生たちと食べ、楽しいひと時。
食べたあとは、絵を描いたり、絵の具をしたり。
そして、指編みでマフラーづくりに挑戦したりとほっこり。
お昼過ぎからは、グループに分かれ、それぞれ担当の先生(担任以外)たちと
今日までに決めた晩ごはんのメニューの買い出しへ。
どんなご飯にするか。どんな食材をつかうか。どこに買い物にいくか。
それぞれの先生たちと今日までに相談し、決めてきました。
買い出しから帰ってきて、いよいよ晩ごはんづくり。
何やら楽しい雰囲気を感じ取った小さい子たちが
身を乗り出して見ていましたよ。
グループごとにアイデアを凝らしたメニューが作られていきます。
色んな先生とのやりとりもまた楽しい!
みんなで力を合わせて作った晩ごはん。
「あぁしたい」「こうしたい」と自分たちで考えて作ったからよりおいしい!
昨日とはまた一味違ったご馳走でおなかいっぱいになり
明日に備えて就寝。。。
2013年12月5日
みつばちっこ
年長合宿1日目!草原をもとめて、奈良、若草山の山頂へ!!広がる広大な自然の中、た~っぷり遊ぶ!!遊ぶ!!
目の前に広がる空!!
た~っぷり遊んで保育園に帰ってきた後は・・・
・・・・・・馬頭琴奏者の石田音人さんにきていただき「スーホの白い馬」の読み聞かせ・・・・・・・
スーホの心・白馬の思い、・・・・馬頭琴の音色が語り、歌と重なり、響きあう
♪風と光の響きあうモンゴルの草原の大地~~スーホの歌う命のうたよ♪
読み聞かせのあと、こどもたちも一緒に、馬頭琴に響きをあわせて歌う!
モンゴルのたのしいお話や生活もい~っぱい聞かせてもらいましたよ。聞き入るこどもたち!
馬頭琴を目の前にして、喜びあふれる!スーホと白馬の思いを受け止めたこどもたち。おもわず、馬の頭をやさしくやさしくなでるようにあったかく触れる。
このあとは、夜の散歩へ一息いって・・・そして、お楽しみの晩ごはん!
モンゴル風のお料理を給食の先生が作ってくれました!!
「ボウズ(包む子ども)」と「オリョム(巻いて食べる料理?)」と、まるごと鶏とまるごと玉ねぎとじゃがいものスープ。モンゴルでは、肉料理が多く、羊ややぎをいただくことや、このお料理のおはなしを栄養士の朴ちゃんがいっぱいこどもたちにしてくれましたよ。音人さんと奥様も一緒に、楽しい夕食のひとときでした。
夕食をたべてひといき・・・夜の夕べ。
今度は沖縄の「胡弓」を手に、音人さんの演奏です。わらしべ王子のお話にでてくるこみこが弾く胡弓。沖縄に行かれて、やしのみを探して音人さんが作られたんですって。
なんともやさしく心に染み入る音色に、またまた聴き入る。わらしべ王子の絵本の歌も一緒に胡弓の音に合わせてみんなでうたいましたよ。そして、沖縄の「花」に歌を石田さんんがこどもたちに伝えてくださってみんなで歌いました。
明日も楽しみ!あしたはリズムと歌、そして、ごはんづくりです。楽しみ!楽しみ!
今は・・・・ぐっすりスヤスヤとおやすみのもみのきさんですよ。おやすみなさい~。
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