明日は「野にさく花の日」 

みつばちっこ

お山の保育園では毎日、残暑の中、運動会へといよいよ!という感じの毎日ですが、一足先に・・明日は「野にさく花の日」を迎えます。

4.5.6月ごろはまだまだはじめての出会いに、お部屋で抱っこされて先生にキュっとしがみついていたり、担任以外の先生に声掛けられて泣いたり、にぎやかなホールにでてきてびっくり驚いたり・・・慣れない環境にお熱もでたり・・

春から初めての保育園生活に、ひとつづつ、ひとつづつ、1日づつ・・と、お父さんお母さん、そしてこどもたち、先生たちで過ごしてきました。9月には、一番ちいさい産休明けのNくんも仲間入り。

そんな野の花さんが、今、ちいさな身体と心・眼差しを、めいいっぱい使い、その中に確かに生まれている自らの意志・想いをひとつづつ実現していこうとする姿は、見ていて本当に微笑ましいだけでなく、まっすぐな生き方や実現の仕方を私達に伝えてくれています。  これから3歳.5歳.10歳・・と年齢が重なっていっても・・・親や大人がこどもを見つめる・信じる根底はここにある!とつくづく感じるのです。

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今週の野の花さんの様子。

 

この日、初めて「のぼっってみたい!」と、自分で大型遊具にのぼり、長い長い時間をかけて自分で降りきった切ったMちゃん!そして、タオルでの「あかいとりことり」のゆさぶりあそびも、初めて自ら「もういっかい!!」と、何度も何度も繰り返し笑顔いっぱいでやってくる姿!

この、本物のMちゃん自身から生まれた気持ちと笑顔に、担任や私達もおおよろこび!!!

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