みどりの海・みどりの島・菅島へ!・・・パートⅡ
2018年12月16日
眼の前にはてしなく広がる水平線とみどりの海。みどりの島。波の音と身体中に染み入る海風をあびて、遊ぶ!遊ぶ!
「大波くるで~!」おおはしゃぎで波とたわむれるもみのきさん!
なめてみたら「しょっぱ~い!」
ザブ~ン!!「きた~っ!」
水平線のむこうからやってくる波とおしゃべり!「ここまでおいで~っ!!」
こんどは、砂浜で砂山をつくって・・・
どこまで波がくるかな~!!
「さあ~っ!どうだ!?」波とおしゃべり&にらめっこかけひきしながらの砂山づくりに夢中!
ひと遊びしたあと・・向こう岸の海辺にもいってみたよ。
波とたわむれ、い~っぱい遊んであそんで・・お日様もだんだんむこうへ!
そろそろ「しろんご浜」ともさようならやな~。帰ろうか~?
最後まで海をみつめていた2人。しばらくだま~って、並んで・・海風に身をおきながら・・・の姿に、おもわず、こちらも見入ってしまいました。
この広大な自然の中に身をおいてすごしたひととき。彼達の心に染み入る何かが確かに・・・。
さあ!港まで山道おりるよ~!
途中、島のおじさんに出会いました。みつばちっこが手にしている貝殻を見せると・・「これは大きな黒あわびだわー」「こっちは、まだこどものあわび」と、いろーんな貝の名前を教えてもらいましたよ。
港近くの最後の小さな砂浜で、おじさんがついてきてくださり、一緒に貝殻拾い。
「どこから来たんね?」『みつばち保育園!』『京都~!』道々出会う島のみなさんが、暖かく声をかけてくださる。
帰りの船の中では席がばらついたのですが、それぞれ、気がつくと近くの大人の方々とすっかり仲良くなって・・降りるときには「バイバ~イ!またね!」と!
夕日が沈んできたよ。そして・・「もみのきさんが乗る船がむこうからきたよ~。菅島たのしかったね~!」
帰りの電車では、去年お世話になった菅島の民宿なこらさんが作ってくださったおいしいお結び弁当をほうばる。
「め~っちゃおいし~い!こんなおいしいおにぎりはじめて~!」と、Sくんでしたよ。
帰りもあやとり!電車の往復で、ずいぶん上手になったよ~!すごいな~!