あこがれの鍬!畑仕事!&春満開の西山

みつばちっこ

年長さんになって、いよいよあこがれの鍬を使っての「畑仕事」が始まりました!

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真っ黒でふかふかの土になるように、耕すよ!初めての鍬使いに挑戦!

最初はなかなか重くって。使いこなすうちに、だんだん力強さも増してきましたよ!

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「あっ!なんかいたで~!」寝ていた幼虫さん??

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春いっぱいのお山の保育園。「園庭奥の春の西山を、いつかやさしい桜の風景で包み込めたら・・」と、日日庵の白石さんと相談しながら苗木から植樹していった桜。そして、あるお志のある方からみつばちっことすべてのこどもたちへの想いを込めてご寄付をいただいて植えたしだれ桜。今年は、さらにやさしい風景をにプレゼントしてくれました。コロナウイルス感染で不安が重なる最近の状況。自然のありのままから、私達は学ばなければなりませんね。IMG_20200410_144506[3]

 

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2本のすももの樹は2008年卒園児さんが卒園記念樹で植えてくださった木です。11年の時を重ね、みつばちっこを見守り共に暮らす樹となってくれていますよ。

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入り口で出迎えてくれる木瓜。愛らしさとやわらかさで、毎朝みつばちっこを出迎えてくれます。

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道なり垣根沿いに、燐とした連翹もあざやか。こどもたちの背丈には、スッと眼差しに入ってくるでしょうね。山吹はまだですが、これからが楽しみです。00100lrPORTRAIT_00100_BURST20200410144809882_COVER~2[3]

 

桃の花と、すももの花、桜の花が、なんともやさしくそれぞれの姿で重なり合う。

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ぐみの木の花や、山吹・藤はこれからが、楽しみ!みつばちっこ、そして、みつばちの大人たちと共に、時と営みを重ねてくれている樹々たちです。