やっぱり、プールはだ~い好き!

みつばちっこ

幼児さんになると2階のプールへ。

3.4.5歳児さんとも「今日は(明日は)プールしよか!」と担任が伝えると「やった~!!」と、おおはしゃぎ!

暑い暑い夏の、お楽しみです!4歳児ぽぷらさんの様子ですよ。

 

しいのみさんのかよちゃんと一緒!プールの回るをみんなで回って、ぐるぐる流れるプールをつくるで~!「流れた~!」

 

フリーの「さやかちゃんも一緒に遊ぼう!!」おおにぎわいやね~!身体ごと一緒に遊ぶのだ~いすき!

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ちなみに、プール遊び(大きいプールだけでなく、乳児のミニプール遊びも同様)は安全のため、監視の職員を別で配置しています。(京都市より全園徹底)あわせて、新型コロナ対策もあり、クラスで一度にプールに入る人数もグループで分け、水質チェックも丁寧に複数回繰り返しています。

ので、プール遊びを実現するためには、一緒にプール内に入って保育(遊ぶ)職員と、全体を保育する職員と、監視のみ徹底する職員。さらに、年齢によってはグループに分けるための配置も必要です。午前中、いろんなクラスが2階や下でプール遊びを同時にする時間帯、それぞれの場所でこの配置が必要なのです。

 

これらを実現するための職員配置は公定価格や補助金には入っていないので、どこの保育園も本当に本当に苦労しながらプール遊びを行っています。しかし、これらの体制がとれないので泣く泣く「プール遊びはできません」となる園もあるのが実態です。

みつばちでも、市の配置基準以上の保育士は常にゆとりをもって充足させているけれど、それでも、フリーの先生だけでなく、主任・他のプールに入ってないクラス・給食室などからも応援にきてもらいながら、プール遊びを実現しています。

 

 

給食の建部ちゃんに、トンネルしてもらって「ザブ~~ン!!」おもいっきり水がかかってもへっちゃら!

 

 

こどもたちの豊かな遊びと安全・発達。そして、大人たちも毎日体力を維持して、元気に保育できるよう、どちらの保障も大切です。例年、国や京都市にもこの現状を伝えていますが、なかなか、動きがありません。さらに、新型コロナの状況も重なる・・・。

引き続き、署名や活動等、さまざまな場で現状をしっかり伝えていきたいと思います。

 

だって、こどもたち「プールだ~いすきやもん!!」

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追伸・・・あさも畑の近くでも、畑にいってちょっと寄り道!川でひとあそび!きもちいい~!