照らし輝く、みつばちの「秋」のうつろい
2020年11月18日
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日が暮れるのがめっきり早くなり、夕方お迎え時は外ももう真っ暗なこの頃。
「街灯つけるの忘れてたわー。暗くてごめんね」の主任の声に「全然大丈夫ですよ~。園庭イチョウ黄金色やし~」とお母さん。
こどもたちもうれしいこの季節ですが、地域の皆さんや送迎のお父さん、お母さん、そして職員にとっても、思わず心までキラキラ晴れ晴れしてくる、みつばち本園の銀杏が見ごろですよ。(16日の様子)
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春新緑の小さなかわいい若葉。そして暑い夏を超え、おいしいぎんなんいっぱい。ぎんなんをおいしく頂き終わる頃には、すこしづつ色づき始める銀杏です。(11/6の様子)
11/18、今日の様子。園庭はイチョウの絨毯!
「なあなあ!もみのき(トウヒ)に、イチョウの葉っぱがい~っぱい積もってるんやで~!見てみ~?!」と、事務所に呼びにきてくれたAちゃん、Hくん!
もちろん、みつばちっこたちは、イチョウのお花つくりに夢中ですよ!
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「クリスマスみたい~!いーちばんてっぺんにもイチョウの葉っぱいっぱいあるやろ?ほらほら!」
そして、イチョウが鮮やかになったのと同時に、金柑もおいしそうに黄色くなりましたよ!いい香り~!
まってました!と、金柑をとっては、おいし~い!
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一年の素敵なうつろいを、みつばちっこと共に・・・。今年もありがとう。
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追伸・・西山の桑の木も、色づいたあと、今年は長めに何日間も葉っぱを輝かせていますよ。
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