素敵なひととき!そして命の移り変わり・・
2021年9月12日
日日庵の白石さんが、お山の木の手入れに見てくださいました。
桑の木のしたで、昼ごはん食べながら見守る、もみのきさん。
そして、桑の木の剪定を一息終えて、しばらくした頃・・・・・
何やら・・もみのきさんKくんが!その様子に仲間が自然に集まってきたぞ!ん?ん?
だんだん自然に仲間が集まって、気持ち一つに群れになっていくぞ!
何という素敵な想創力!阿吽の呼吸で遊びが豊かに膨らむ!
群れること!共に生み出すことの溢れんばかりの楽しさ!
ちなみに「おまつりやねん〜!」だそうですよ!
まさに、運動会の日々を経験してのもみのきの仲間との関わりの変化に、思わずたのしくって&惚れ惚れして見入っていた、大人たちです。
既成の立派な遊具より何より、自然が生み出す素敵な子どもたちの創る「あそび」
いつも、そばでみつばちっこを見守ってくれて遊んでくれる、おおらかな桑の木の命は、ここまでも子どもたちの心をくすぐり、一緒に「あそぼ!」と!
それに響く子どもたちが輝く!本当に素敵なひととき!
ちなみに、この日同じく、中京時代からみつばちっこといっぱい過ごして遊んでくれた「ぐみの木」が、この数年は実ができず・・枝も傷んできて・・いよいよ、もうしんどくなって、伐採となりました。
かわいい花を咲かせて、おいしい赤い実、いっぱい食べさせてくれたよね。
たくさんのみつばちっこの「思い出の味」です。
本当にありがとう。
みつばちっこと関わってくれた分の年輪が重なる・・・。
このぐみの木の幹。。ありがとうの思いと一緒に、子どもたちや大人たちと一緒に、これからも何か共に・・と、考え中です。
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