どんぐりさんも「はたらくみつばちっこ!」(2歳児)
2021年11月3日
「どんぐりさんで、西山でおいしいのするねん〜!」
焼き芋するのに、落ち葉がいるね。みんなで集めに行こう!
大暑山の入り口で落ち葉集めて・・
袋にいっぱいになりましたよ。さあ、保育園までみんなで運ぶで!
ヨイショ!ヨイショ!
保育園についたよ。よう運んだな〜!
あえての築山を通って超えて運んでが、おもしろ〜い!2歳児らしいどんぐりさんの姿。
さっそく火をつけるよ。
いつも大きいみつばちっこたちが、枯れ枝をこんな風に折って、焚き木つくっているのを、よーく見て知ってるんやね。まねっこ!まねっこ!
うん!なかなかいい感じ!すごいな〜!
年長さんのKくん、Uくんが火バサミを使って火の番をしてくれていると・・
これも、まねっこ!まねっこ!Rくん!ちゃんと、木を挟めているやん!
大人があれこれ教えなくても、一生懸命の憧れの模倣が、こんな姿を生み出します。
別の日、桂川の土手へお散歩。
畑では、地域の皆さんが暖かく声をかけて下さいます。いろんな方々に触れて感じて育つみつばちっこ。
「人に触れ合う」ということは、その一つ一つの出会いから、その人への興味、あこがれ、そして、初めて経験したり出会うことがいっぱい。
袋にいただいた「かりん」をしっかり手に握り、大事にテクテクと帰ってきましたよ。
いい香り!お散歩から帰ってくるなり、玄関先でいっぱい報告のどんぐりさんでした。