卒園までの毎日と、みつばちっこ!
2022年3月16日
3/13(日)無事「はばたき会」を開催することができました!
コロナ禍で、やむなくクラスごとの開催でしたが、保護者の皆さんが苦労しながら心一つに作ってくださったクラス旗が、「どの子も我が子」の思い一つに、当日素敵に全てのクラスを迎えてくれました。
そして、そんな保護者の思いいっぱいの旗を見て「私たちも!」と、岡ちゃんがアイデアを出してくれて、前日急遽、昨年度20周年の桑の木を出してきて、「職員の今年の想い」を花にして重ねてくれました。
そして、全ての子どもたちの命と平和を守るためにも・・・
当日、子どもたちはどのクラスも、本当に自由に、そして揚々と、年齢ならではの姿で存分に楽しみながらの本当に素敵に羽ばたいた一日でした!
(また、後日、全クラスの動画をアップしますね)
そして、はばたき会を終えたみつばちっこ!
次の日「なあなあ!はばたき会、楽しかった〜!もう一回したい〜!」「もっと、いっぱいピアノ弾いてほしかったわ〜!また、してな!」「跳び箱、6段!はばたきの時とべたっ!えいっ!っていってんで!」と、おしゃべりにきてくれる年長さん。
どのクラスの子どもたちも、本当に未来に向かって毎日を過ごしていますよ!
年長さんは、卒園式に向けて更なる挑戦!年長リズムも、はばたき会からいよいよ本当の卒園期の質へ手渡す営みに変化していってます。身体だけのリズムでなく、その意味を持ちながらのさらに表現や内容の意味をとらえ感じながらの年長リズム。
歌に重ねてのリズムや、子どもたちが歌う歌の歌詞の意味も丁寧にその意味を伝えて手渡しています。平和と日常の営みの大切さ・自分たち一人一人の生き方や考え方も・・・。
そして、そんな年長さん。
毎日荒馬が一人・また一人と仕上がり、嬉しくって!西山や園庭でいっぱい遊んだ竹馬も、いよいよ卒園式でしよう!と。
そんな年長さんの荒馬の姿は、みつばちっこの憧れですよ!午前中・おやつあと・夕方と、年長さんが「ピアノ弾いて〜」とやってきて荒馬が始まるたびに、みつばちっこ夢中です!
どんぐりさん(2歳児)思わず荒馬の中をくぐると・・・年長さんがこんなふうにして、一緒にやり始めてくれました!嬉しいな〜!
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そして・・段ボールを馬の頭のようにして、真似っこ!というか、やっている気満々のポプラさん(4歳児)
しいのみさん(1歳児)の、Kちゃん・Kくんたちも!すご〜い。本当によく見ているね〜。
年長さんなったら、ほんまの荒馬しようね。楽しみ!
かえでさん(3歳児)も、嬉しいね。
みつばちっこみんなが、ひとつ大きくなる「春」まで、あと少しの毎日です。
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