もうひとつの「おめでとう!」
2022年4月1日
この時期、小・中・高と、毎年たくさんの卒園児たちが、パラパラと「みつばちの郷」に、遊びに来てくれます。春休みに「みつばちで会おう!」と、連絡を取り合い、久しぶりに集まっては、わらわらと、ほっこり過ごして帰る、みつばちっこ卒園児たち。
この日は、小学校の卒業組がみつばちで!と、あちこちの学区超えて、卒業の報告にきてくれましたよ!嬉しいな〜!
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大きく成長したみつばちっこたちに、職員のみんなも嬉しくって、次々でてきます!そして、現役みつばちっこも遊んでもらって嬉しいな〜
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優しいお兄ちゃんに、甘える卒園児組さん!
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「野の花の赤ちゃん、見にいっていい?かわい〜い!」とほっこり。
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やっぱり、登るよね。保育園の頃、いっぱい遊んだり心のお話を聞いてもらった「銀杏(いちょう)の樹」
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そして・・・「プール上がっていい?」
なぜか、毎年、卒業生さん。ここ上がるんですよね〜。
保護者の皆さんとも久しぶりにお会いできて・・・
私たち職員が元気をいっぱいもらうひとときでした。本当にありがとう。
追伸・・・
京都市の、保育や教育・福祉を取りまく制度や暮らしは、本当に切り崩しです。
「こどもの権利条約」を、京都市長に熟読していただきたい。
全ての子どもたちが安心して自分らしく歩める社会と、そして何より平和を願って。。今出来ることを精一杯、保育園という場所からこれからも創り育んでいきたいと思います。
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