西山高原アトリエ村展
2022年5月4日
みつばちっこの「お山の保育園」は“西山高原アトリエ村“の中にあります。
陶芸・絵画・彫刻・染織・ガラス・木工・・さまざまな分野の芸術家の作家の皆さんが暮らし、ものづくりをする村。普段から、みつばちっこもお山の皆さんに温かく見守っていただき、時には物作りをされている様子(時には、有名博物館に搬入前の作品なども!)も、散歩中に見せていただいたり。
そんなアトリエ村で、毎年ゴールデンウィークの2日間。芸術家の皆さんが家や工房を開き、展示・販売されたり、さまざまな芸術イベントが催される、アートフェスティバルが「西山高原アトリエ村展」
みつばち保育園も無認可時代から毎年、園庭を開放し、子どもたちの作品を飾って参加していますよ。
コロナ禍の中、3年ぶり・33回目の開催!久しぶりの雰囲気!晴天のお山&うれしい2日間でした。
来場者のみなさんを迎える準備OK!
この何年かのみつばちっこの作品や写真を、園庭を美術館にして飾りました
道ゆくみなさんにみていただけるように、外の垣根にも。
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そして、もう一つの大活躍!
ふもとからの、アトリエ村展参加のお客様の送迎バスは・・
みつばちっこ園バス&仙頭さんが運転手!一日中、何往復も大活躍。ありがとう。さあ、は自まるよ!
10時スタートから、早速みなさん、いらしてくれました!
みつばち保護者や子どもたちはもちろんですが、それだけでなく、たくさんの皆さんが、大人も子どもも、おやまの保育園でゆーっくりたーっぷり過ごして遊んでいかれました。
「楽し〜い!こんな保育園がよかったな〜」と、遊ぶ、来場者の小学生たち!
“どの子も我が子“みつばちっこだけでなく、全ての子どもたちにとってこんな環境、大切にしたいですね。いっぱい遊んでくれる姿、うれしいひとときです。
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お部屋の中では、こいのぼり作りに夢中!思い思いのこいのぼりができましたよ
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スコップを持ったら、掘りたくなる!これ、みつばちっこだけではないんですよね〜。
子ども共通っていうのが、すごいですよね。
いつも遊んでいる「オレたちのお山」に、いつもと違う子がいて???複雑で様子を見ながら、アプローチするどんぐり組のTくん!
ワンちゃんも、ほっこりお散歩中。ゆっくりしていってね〜。
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「テーブルや椅子は、全部、歴代年長さんがつくってくれたんですよ」と、お話すると、みなさんびっくりされて、製作中の写真を見入ってくださいました。
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終日、園庭に人が途切れることなく、みなさん、それぞれゆったりほっこりと時間が流れるひととき。春の西山での心地よいひととき。
子どもたちの作品や、記念誌・にーまるにーまるカレンダーを、本当にじっくり隅々まで見てくださっていた来場者の方。ありがとうございます。
ちょうど、20周年カレンダーのイラストや文字を手がけた、吉岡父&母と田中あ母が、遊びに来てくれていたので「この方がこの絵を描かれたんですよ〜。この絵の作家さんです!」と紹介。
吉岡父・母作家さんも、いろいろお話説明してくれました。まさに「アトリエ村展」でしたよ!
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そして、イベント会場では・・
みつばちOB太鼓集団「蓮」の演奏とワークショップが開かれていました。
ワークショップも楽しそう!
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みつばち園庭にも出張演奏してくれました〜!
アトリエ村内では、著名作家さんの作品が真近で鑑賞できます。ここは、みつばちのお隣の斉藤氏のアトリエです。
町内でながきに渡ってみつばちっこがお世話になっている、貴志カスケ氏の作品。
コロナ禍でいろんな物がストップしていた中、本当に2年ぶりで外での催しに参加したみつばち保育園でした。(アトリエ村展全体での感染対策の中)
やはり、こういう場&ひととき。いいですね。大切にしたいひととき。
ご来場の皆様、どうもありがとうございました。また、来年も遊びに来てくださいね。
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