焚き火&やっぱりおいしいよね!
2022年10月22日
秋の西山(お山の保育園)では、どのクラスも焚き火でおいし〜い毎日。
ポプラさん(4歳児)この日は、おいしい具沢山味噌汁作るで。お野菜の準備。
焚き木で、火の番。大切なお仕事ですよ。消えないように〜。
焚き木でグラグラ煮立ったお湯に、昆布で出汁をとって・・
鰹節も入れて、合わせ出汁。
よし。沈んでちょっと、もう大丈夫!カツオは上げるで〜。
・
おいしくな〜れ!
・
もう、何回もこうして経験してきて、だんだん自分たちで作れるようになってきたポプラさんですよ。つい先日は、山から帰って来るなり「ただいま〜!今日な、オレたちだけで、うどん作った〜!めっちゃおいしかったで!」と、誇らしげに、皆が次々報告の、ポプラさんでしたよ。
・
別の日。かえでさん(3歳児)
夢中で焼き芋の準備をしていましたよ。
・
。
年長さんに火をつけてもらって、手伝ってもらいながらも「ジブンで!」と一生懸命のかえでさん。
この日は、お味噌汁作りです。とにかく、山へ行ったら「火たいて、おいしいの!」
かえでさんも「働くみつばちっこ」
。
。
もみの木さん、ポプラさんのお仕事を、いつもそばで見ながら・・かえでさんも、こんな風に、ジブンたちで!
そして、どんぐりさん(2歳児)
土手の畑にさつまいもを掘りに行って・・・
・
お山の保育園(西山)で焼き芋。
こうして、火床とのお付き合いや加減、塩梅も、模倣に始まり小さな頃から、年齢に合わせて少しずつ経験しながら自然に学んでいく、みつばちっこ。
大きくなったら、きっと名人やね!
・
・