おいしかったで〜!何食べたでしょうか?

みつばちっこ

西山から帰ってきたMちゃん。Kちゃん。

「今日な、め〜っちゃおいしいもん食べたんやで〜?なんでしょうかっ?」と、事務所にやってきました。

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正解は・・「おにぎり作って〜、それをお煎餅みたいにぺった〜んこにしてな、お醤油を塗って〜、焚き火で焼いて〜、カリッカリのお煎餅にしてんやで〜!おいしかったで〜」

こんなして、食べたのね!そりゃ、おいしいな〜!

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この日はポプラさんも一緒。お出汁をとるのは、年長さん。ポプラさん見入ってますよ

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お味噌を溶いて・・味はどうかな?年長さんに教えてもらって・・こうして、代々、自分たちでもできるようになっていきますよ。

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ポプラさんのMちゃん、Tちゃん、思いぶつかり合いケンカ中。

みつばちっこは、思いもしっかりぶつけながら。そんな中で大きくなってくると、自分の思いを出し、相手の理由も知り、じゃ、どう?と、お互いの気持ちを共に考え合う機会がいっぱいです。

そんな時、年長のkちゃんがそっと寄り添い、見守り中。そして「叩いちゃうこともあるけど、だんだんお口で思ってること、言えるようになるで。がんばって言うてはるで。Sも、だんだんそうなってきはったで。そやし大丈夫やで」と、合間で・・。

 

子どもたちのぶつかりの時、決してどちらにも「こたえ」「正解」はありません。だって、お互い全て理由があるのですから。その訳を分かり合えると、モヤモヤは消えてスッキリ切り替えていく力へとなって行くのですね。

子ども集団の中で育ち合うみつばちっこ幼児さんです。

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お片付けみんなでゴシゴシ。

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クラスをこえ、「大きなおうち」で関わり合いながら暮らしを共にし、育ち合うみつばちっこです。

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