2023年3月13日
みつばちっこ
もみのき組(5歳児)のはばたき会の姿です。
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はばたくもみのきこどもたの周りには、はばたく素敵な大人たち!
ぽぷら対もみのきの本気!雑巾がけ競争!
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そして・・年長保護者のみなさんで!こどもたちへの想い・みつばちへの想い・ここで出会ったたくさんの大人仲間たちへの想いいっぱいの「ロックソーラン」
兄弟を何人も卒園で送り出し、いよいよみつばち生活最後の保護者会長・I父ちゃんが、みつばちを大きく支えてくれてこれもまたみつばち生活最後の保護者副会長O母ちゃんから託された「みつばち♡LOVE]のハチマキを力強く巻いて、こどもたちに「これはなんて書いてあるかっていうと・・みつばちだいすき!っていうことや!」と話してくれました!
みつばちは「おおきなおうち」
この保育・営みはたくさんの人で紡ぎ合い、関わり合い・・みつばちの郷がある。。人の輪の温かさ、力強さ、勇気。関わる分、エネルギーもいるけど、やっぱり「人」はこうして社会の中で暮らし豊かに成長し合い育み合っていく。
本当にありがとうございます。
そして、この本当にあたたかい、あたたかい、ロックソーランを手渡してくださった保護者集団の真ん中にいる年長19人は、最後の卒園期に毎日を今まさに充実しながら、これもまた日常の日々を織り重ねています。
18日の卒園式にむけて。。。楽しみ!楽しみ!
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みつばちっこ
雑巾縫いから出会い、荒馬作りや、節分の方相氏の衣装を縫い始めたり、などなど、お針仕事を日々の暮らしの中で、思い思いに楽しんできたもみの木さん。
「縫い縫いって楽しいし、すごいな〜!なんでも、作れるやん!」とKちゃんや他の年長さんもよくお話ししてくれていました。
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そんな年長さんと、一緒にバスに乗った時・・バスのビニールシートカバーにも縫い目を発見したMくん。
「これも縫い縫いでつくれるねんな〜。ちいさいみつばちっこさんがちょっとビリビリしたりして、もうボロボロやねんな〜」なんて、おしゃべりしていると・・年長さん次々に「じゃ、年長さんで作ったらいいやん!縫い縫いで〜!」と、なったのです!
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で、今年の年長さんの卒園制作?というか(子どもたちは“必要だから、作りたいから、創る!といった感じなので、年長制作という感じでは全くなく、これもまた日常が膨らんだ感じなのです)縫い縫いで、ステキな刺繍の園バスカバーを作っていますよ。
こんな時、元みつばち調理師大ベテランの、小野ちゃんが力を貸してくれます。ありがとう!パッチワークやお裁縫大名人の小野ちゃんが、刺繍の本を持って来てくれました。そして、小野ちゃんの素敵な作品も!
それをみて、ますます思いが膨らむ!
それぞれ、思い思いに下絵を選び、担任も一緒に作るので、大人は下絵を描いて・・。
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下絵の選び方も、みーんなそれぞれ思いがあって、いっぱいお話ししてくれましたよ。刺繍で彩る糸の色も楽しみ、丁寧な縫い目は。一針一針思いがこもっての証ですね。
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そうして、何枚も楽しみながら縫い上げた刺繍を、小野ちゃんがとっても素敵に縁取りを縫い付けて一枚一枚仕上げて、届けてくれました。
そして、土台のカバーも作ってくれて「子どもたちで、どんな風にレイアウトするか、考えてもらうわー」と、小野ちゃん。
もみの木さんあれこれ考えながら、「こうする?」「やっぱりこれにしよ!」と、仲間と楽しく相談です。
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自分たちが縫った刺繍がこんな風に素敵に!うれしいな〜「これ、Sが縫うてん。こっちのはな、Sが縫わはったんやで〜」
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