2024年7月
2024年7月21日
みつばちっこ
いよいよ本格的な夏!と、同時にみつばちっこのお散歩先の「タダイマ〜」のおみやげは・・
「アッ!アッタ〜!セミ(の抜け殻)」ジブンでみーつけた!
うれしいね〜!
木の幹をよーく見て見て・・・ここにも「アッタ〜!」ぐいっと背伸び!そして・・
おともだちと「イッショヤナ〜」
西京極の散歩先。まだまだ見つけるよ!
そして、あそぶあそぶ!
お山の保育園でも・・ほら!
いっぱいや〜。
ちなみに、動いてミ〜ンミン鳴くセミさんは幼児さんの出番。
この抜け殻見つけ。乳児さんにとっては、ジブンで見つけてジブンでとって、集めて、ちょっとこんなふうに遊べて、ちょうど満足感いっぱいです。
お山の保育園の夏 楽しいね
もみの木さんのみつばちっこ畑では、プチトマトはもちろん、大きなトマトもいよいよ収穫。
あかいの、おいしそう〜!もぎとって
みんなでガブリ!
お日さまいっぱい、採れたてのトマトのおいしいこと
おいしい夏もまだまだ続きますよ
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みつばちっこInstagramはこちら
⇒https://www.instagram.com/mitubati_hoikuen?igsh=aTB1MXhiemVjazZ4
2024年7月15日
みつばちっこ
初めての「夏」を迎える野の花さん。テラスの藤棚緑生い茂る中ほっこり。
お砂遊びだいすき!
部屋からテラスへ。そして、園庭へと「なにかな?いってみたい!」ジブンの意志で、ジブンの手足をしっかり使って行きたいところへ!うれしいね。
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赤ちゃん部屋の前の乳児用砂場は電車の枕木を使用して、園庭に自然に馴染むようにしています。そして、その砂の肌触りはフワフワサラサラでいてちょっと湿り気があると優しく形になるくらいの粒を吟味して選び、こだわっています。
そして、もう少し大きくなると、園庭真ん中のヌタヌタ泥や築山掘ったり登ったりして遊べる土。
ちなみにお山の保育園の大きな築山は10トントラック10台分の、亀岡湯の花温泉地域から運ばれた土です。
「土」「水」は子どものあそびを創造していく源。そして身体中全ての「感覚器官」を存分に培って脳神経に働きかけていく「発達」の根っことなっていきます。
小さな手のひらでしっかり確かめるRくん!
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そして、ヨイショ!ヨイショ!
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たらいのお水で遊んでいると、年長さんが一緒に遊びにきたよ。大きなおうちで自然と関わり合う姿が毎日いっぱいです。
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緑生い茂る「藤棚」の揺れる葉を見上げる、素敵な眼差し
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部屋でま、まねっこ真似っこで、ぞうきんがけ?も。
ほっこり戸板あそび。子どもたちの発達に合わせて、斜面を色々考えながら組み立てています。
四つ這いやはいはいを促す、楽しい遊びですね。
お友達との関わりも楽しいね。
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おてて洗おう!というか「お水あそび!」
すべてが、たのしい「あそび」から始まります。ちなみに、この場所でのこの姿。何気ないですが、実はしっかりと自分の身体を知ってバランスを取っているからこそできる動きですよ。
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こんな小さな風景ひとつひとつが、0歳児時代の発達を培っていく根っこいっぱいの毎日です。
いっぱい遊んで食べて飲んで、ぐっすりお休み中。この、すてきな寝姿。仰向けでバンザ〜イ。気持ちも身体もリラックスして解放しているからこその寝姿ですね。
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さあ、ここから夏本番。みんな元気で過ごそうね!
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2024年7月14日
みつばちっこ
京都の「夏」=祇園まつり=「みつばちっこの夏」がやってきた!
鉾建てが始まると、さっそく鉾町へ二日間かけてたっぷりお散歩へ、ポプラさん、もみの木さんです。
今年はあいにくの雨模様でしたが、逆に路地は人が少なく空いていて、間近くでいっぱい見せていただきました。
鶏鉾の鉾建て中。目の当たりに!
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真木が結えられる、その瞬間ひとつひとつに、文化が継承されていく営み。鉾町の方々の心根を丸ごと感じる瞬間。
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榊に「紙垂(しで)」をつけさせていただきました。
「みんな、元気で過ごせますように」
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鉾はくぎを使わず、伝統の「縄がらみ」の技法で縄だけで木材を固定し、この大きな鉾が組み立てられていきます。
「くぎ、使ったはらへんのやで。縄だけやねん!」「木の金槌(木槌)みたいなん使ったはった!」
みつばちっこ、見入っては色々、教えてもらってです。
美しい「蝶」の縄模様。まさに匠の技ですね
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あっ!鶏が!真近ですごいな〜。鉾町の皆さま、本当にありがとうございます。
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「函谷鉾」が目の前で立っていく!迫力に見入る!
子どもたちのまなこ(眼)と心にまっすぐ、本物の営み、文化が!
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2日目は、まさにおおきな木の車輪が運び込まれるところでした!見入る。迫力いっぱい!
雨が本降りになってきたので、体調を考慮して途中から車で鉾町をぐるりとHくん。
ちょうど、長刀鉾の真横で信号まち!やった〜!
じっくり「ほら!鉾大きいな〜」
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見えた〜!見事な縄がらみの「海老」 「蝶」
小雨の鉾町をお散歩していると、もみの木さんにあったよ。それぞれ、クラスやグループごとに分かれてのお散歩なので、時々「あ〜!出会ったね」と。手に持っているのは「縄がらみ」の縄を頂いたそう。大切にみんなで、うれしいね。
ただいま!帰ってきて、さっそく「神様の縄やねん。元気でみんな病気にならへんのやって」
もみの木さんが頂いてきてくれた函谷鉾「ちまき」と一緒に玄関に。今年の夏もこうして迎えます。みつばちっこたち、みんな元気で大きくな〜れ!
ちなみに「長刀鉾」のちまきは、在園児の保護者の方からの授与品。ありがとうございます。
京都ならではで、鉾町に関わっておられる保護者やOB保護者が複数人おられて、みつばちっこは本当に何十年前から代々繋がりながら、ず〜っといろんな鉾の方々と親交をさせていただいています。感謝です。
分かります?帰ってきたリュックの背中に・・「縄がらみ」の縄のお守り。大切に。
自分たちがこうして目の当たりにした「鉾」が動く山鉾巡行。楽しみ!
みつばちっこInstagramで動画紹介してます。
⇒https://www.instagram.com/mitubati_hoikuen?igsh=aTB1MXhiemVjazZ4
2024年7月12日
みつばちっこ
暑い暑い毎日ですが、自然いっぱいの散歩先はその息吹を受けて心地よい涼しさいっぱいです。
散策の森は、涼しくって、カニさんもいてみつばちっこお気に入りの散歩先です。
「カニさんいるかな?」
「あっ!ここカニさんいる!」ワクワク興味いっぱいの「遊び」が意欲を育む。集中力や持続力、それらを支える自在に使う身体も考える力も、「あそび」の中でこどもたち自身がどんどん生み出す瞬間。大切な大切な瞬間。
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2歳児になっての「夏」ずいぶんたくましくなったね。
でこぼこ岩場の浅い川や根っこが張った山の斜面も、全身を存分に使って楽しい!楽しい!
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松尾谷の浅瀬も、お気に入りの「夏」の遊び場です。本当に水が冷たくって、気持ちいい〜
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梅小路のせせらぎでは、ザリガニさん」みーつけた!
みつばちっこInstagramはこちら。動画も紹介しています。ぜひご覧ください
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2024年7月7日
みつばちっこ
園近くをぐるっと一回り。ほっこりお散歩中、畑仕事中のポプラさんと出会ったよ。
「しいのみさ〜ん!食べる?」収穫仕立てのきゅうりをガブリ
おいしいね〜!
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そして、別の日は、ジブンたちで畑に入って「アッタ〜!」
畑のキュウリの姿・トマトの姿に出会ったよ。
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また別の日は、お山の保育園で年長さんが育てているみつばちっこ畑のキュウリ。またまた「丸かぶり」
チョーダイ!チョーダイ!とガブリ。おいし〜い
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本物の採りたてのおいしさ!
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そんなしいのみさんの毎日。暑いね〜。お水遊びいっぱい!
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こんな素敵な「子ども時間」の風景も。
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気候が落ち着いている日は、朝の涼しい市場に出発して歩け歩けのてくてくお散歩。
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てくてく、しっかりジブンで身体を使って、行きたいところへ!楽しいな〜
しいのみ1歳児の大きい月齢グループさんはおともだちとのこんな遊びも楽しいよ!
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まだまだ続く、楽しい「夏」です
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