イチゴでジャムが〜できるんかい!

みつばちっこ

ぽぷらさん4歳児。

イチゴとりへいってきたよ〜。途中、こんな光景が。

こことべるんちゃ?え〜怖いって〜危ないしやめとき〜・・・。どうしよ〜???でも、とんでみたいな〜そんなやり取りも

仲間と生まれだしました。よくよく見て、確かめて、よし!大丈夫!みててや〜と、Iくん。それを見守る仲間達。すごいな〜!私達も跳んでみよ〜!と、友達との中で関わりで色々と考え勇気を出してエイ!やったな〜!そんな喜びが響いていたよ〜

ジャムづくり。いいにお〜い

 

ぶらぶらお散歩

みつばちっこ

夕方のほっこりお散歩の1歳児しいのみさんと、年長児もみのきさん。

 

0歳児にたっぷりと受け止めてもらう大人との信頼関係を根っこに、次は自分達で!と、喜び一杯の1歳児さん。随分と歩けるように、足で手でそのみなぎる嬉しさを満足していく毎日。大好きなお兄ちゃんおねーちゃんにまるごと受け止めてもらうこども達です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お手伝い大好き!

みつばちっこ

 

月齢の高いこども達が中心の、2歳児すずめさん。

お兄ちゃんおねーちゃんのかっこいい姿に、僕がやる!私もやってみたい!みててやー!と、気持ちも心も高まり始めるこども達。すごいね〜なんて言葉をかけるともうすっかりそのつもりで、何でもできるねん!とばかりに、更にはりきる姿。あそんであそんでの意欲から自分達も!そんな生活のひろがりを嬉しく思う瞬間でしたよ。ありがとう。

 

 

 

2012年度 春バザーの様子

つくる会 子育て支援

お天気にも恵まれたみつばち春バザー!

短い期間でしたが実行委員の方々を中心に頑張って下さった皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

 

 

さて、今年度の春バザーで、新しく試みた事がありました。

1つ目は、フリマを別会場(北園舎。本園から徒歩で10分)で行った事です。どうなるかな〜と、心配でしたが、オープンと同時に沢山のお客さん。本当に地域の皆さんにささえられているんだなーと改めて実感しました。合わせてに、駐輪場が一杯になってしまった事でご迷惑をおかけした事を心よりお詫び致します。

やってみて、改善点はいくつかありましたが、準備等々は良かった部分でもありす。全体的に見てみて次を検討したいですね。

 

2つ目は、普段、みつばちの保育で大切にしていることを地域の皆様と感じ合える場をもちたい!バザーにきて頂くだけではなく、子育てで悩んでおられる事や、不安に感じられている事など、地域の皆さんとも一緒に子育てを考えたい!ヒントになればいいな〜と、丸国園長、定年退職された給食室の小野ちゃんによる子育て広場が行われましたよ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バザーを北園舎で行った事で、生まれたスペース。それは、収益だけに偏らずに、子育てを支え合える仲間作りを大切にしたかったからです。回を重ねて行きたいですね〜。

 

 

<その他の様子>

 

 

子どもの広場

 

 

 

みつばち食堂

 

 

 

 

 

OBふさこちゃんのお店

 

 

 

 

 

鉄板交流 お父ちゃん焼きそば

 

たんぽぽバンドの皆さん

 

 

 

 

次回は、夏祭りです!日時:7月22日(日)

お祭り、父ちゃん母ちゃんが一杯の実行委員。

お楽しみにー!

 

 

 

『どろだんご つくろう』に参加して

つくる会 子育て支援

 

 先日、イベント部主催のどろあそび『どろだんご つくろう』に初めて参加しました。

 私は今まで(記憶にある限り)、どろだんごを作ったことがなく、「そんなツルツルのボールみたいなのが、ほんまに泥から作れんの~?」と半信半疑でした。早速、先生から大まかな作り方を聞き、子どもも大人も裸足になって、園庭でどろだんご作り開始です。

 

 「久しぶりに土の上を裸足で歩いている。気持ちいいなぁ」なんて思いながら、土に水をかけて作った泥を丸めて握っていきます。ところが握れども握れども、ツルツルにならず、どうしてもヒビが入ってしまう!少し水分を足しては握ったり、サラサラの砂をかけては握ったり・・・を繰り返していると、「もうあきらめて、一から作ったほうがいいで!できひんやつは、できひんねん!」と、ある年長さんがほかのお母ちゃんにアドバイスしている声が聞こえ・・・。はい、あきらめました、私も。

 

 上手に作っている子のどろだんごを観察しつつ、どうも小さく作った方がいいみたいだと気づきました。さっき作ったのは、自分の手に余る大きさやったしなぁ、やはり何事も欲張らないことが大切やなぁ・・・と、どろだんご作りに人生の教訓を観じつつ、今度は小さめでチャレンジ再開。ほ~、なるほど。小さい方が作りやすい。やはり上達の早道は経験者から技を盗むことだわ、なんて思いながらツルツルのどろだんごを作ることができました。

 

 どろだんご作りに来たはずなのに、べちゃべちゃのどろを「ハンバーグ!」と言って楽しんでいる娘をしり目に、私は童心に帰ってどろだんご作りに没頭したひと時でした。頭をからっぽにして、今この目の前にある「どろだんご」にひたすら向かい合う。子どもたちはこんな風に、瞬間瞬間に気持ちを集中させ、全力を発揮しながら、毎日、健やかに成長していっているのかな。子どもにとっては「今、ここ」が全てで、だからこそ惜しみなく溢れ出す、眩いばかりの生命力にいつも圧倒されてしまいます。「泥で服が汚れたら後で洗濯すんの大変やし・・・」などとついつい考えてしまうのは、無粋な大人の発想だなと我が身を少々反省しました。

 

 とにかく、どろだんごと向き合う時間はあっという間に過ぎ去り、それなりにツルツルのどろだんごを作ることができて嬉しかったです。また、皆がどろだんごを一生懸命作っている中で、楽しそうにハンバーグ作りに取り組む娘のマイペースな遊びっぷり、および、それを温かく見守るみつばち保育園の大人たちの包容力に、今更ながら感心した一日でもありました。

 

【かえで組 Sちゃんのお母さんより】

 

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