2023年5月14日
みつばちっこ
大原野のあさも畑で、どろんこどろんこ、かえでさん(3歳児)
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ヌタヌタの土の感触を存分に感じながら、それ〜!
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ほっこり畦道お散歩も楽しいね
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そして「田んぼに水が入ったよ」と、あさも畑の浅本くんからお知らせが。
田植えをする前に、みつばちっこ、さらにどろんこ!どろんこ!
もみのきさん(5歳児)も!
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ポプラさん(4歳児)も!
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仲間と一緒に、思いっきりダイナミックにどろんこで戯れる!楽しいな〜!
心も身体も開放される瞬間です。
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まだまだ、毎日続く、あさも畑での泥んこ遊び。カエル捕りにも夢中ですよ。
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2023年5月13日
みつばちっこ
2歳児どんぐりさん。快晴のお天気の日はやっぱり「お水」よね!お庭でどろんこあそびです。
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水場から、何度も何度も「ヨイショ!ヨイショ!」とお水を運んでは・・
ジャーッ!くり返し、くり返し、夢中ですよ。行ったり来たりのちょうどいい距離感と“見える・分かる“中で、「くり返し」ながら何度もジブンでやってみたいことを実現する経験と、感覚。そしてしっかりと使い切る「身体」
2歳児さんの遊びならではの大切な過ごしですよ。
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ヌタヌタの水たまりどろんこの中で「こいのぼり〜!」
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やさしい緑の木漏れ日の下では・・上から一筋に流れ出る「水」が。
思わず手を差し出して、その感触を思いっきり確かめ感じる!
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この「水場」は、子どもたちが遊び育つ環境の意味が、さまざまな形でいっぱい詰まっています。(きっと、日本中探しても同じような水場はないと・・・)
みつばちの植栽・お庭を手がけてくださっている「日日庵」の白石さんといっぱい語り合いながら、私たちの想いを実現すべく、生み出し創ってくださった、この場所。
毎日、子どもたちの発見や発達、暮らしや遊びが生み出される砦です。
2023年5月7日
みつばちっこ
本日連休最終日。
雨でしたが、本園園舎で5回目の「お父ちゃん部箱椅子づくり」開催しました。
今日の親方は、箱いすつくり初回からの親方2人、中内父ちゃんと福田OBお父ちゃん&大工名人の運転手仙頭さんも揃っての、力強い「3人組」で、細やかな微調整をしながらどんどん手際良く組み立て作業!
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毎回参加、ありがとう!岩崎父ちゃんと小林父ちゃん。さすが、手慣れた作業やね!
小学生Sくんも、いい手つきで、もくもくと夢中!ダボ打ちもできるよ。
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そしてお兄ちゃん小学生Rくんは、ダボうちの仕上げも任せて!やね。
Rくん、まるで小さな「親方」のような全体働きっぷりでしたよ。
今回、アトリエ村展の時に、福田さんに誘われて、初参加。東海林父ちゃんと家族み〜んな!雨の中初参加ありがとう!年長Rちゃんも、一緒に初作業!お父ちゃんと一緒うれしいね
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Aちゃんはお母さんと、楽しくほっこり過ごしながら時々ヤスリかけ一緒に!
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にーまるにーまる(20周年)実行委員会からの継続で、引っ張ってくれている、かよちゃんと、梅ちゃんも参加。福田親方に教えてもらってますよ。
私も、今日初めてダボ打ちと仕上げ教えてもらってしました〜。
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この3年間のコロナ禍の中、じわじわ5回目にして約50脚!とうとうすべての組み立て作業が完了!ツートップ親方を中心とした、今まで参加の皆さんで、息なが〜くコツコツ作業を続けてきた賜物やね!やった〜!!
いよいよ、あとひと息になってきました!
皆さん!次回は一気にヤスリかけで仕上げですよ。つくる会お父ちゃん部、子どもも大人も楽しみながらまだまだ続きま〜す!
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2023年5月6日
みつばちっこ
今日から「立夏(りっか)」春分と夏至の間です。
立夏の終盤は「たけのこしょうず(竹笋生)」と呼ばれるそうで、まさに旬の筍ですね。
みつばちっこの大好きな絵本
そして、4月後半のポプラさん。
お散歩中に、筍掘りのお仕事を終えたおじさんに出会ったよ。色々、教えてもらってお話いっぱいやね。
そして、ポプラさんも筍掘り!「あっ!見つけた〜!」
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まさに、絵本と一緒。
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竹になってお〜〜きく成長した筍。皮をむくと、キレイ〜な青々とした青竹が姿を見せます。
「うわ〜!ここも竹や〜」
遠足でない、日常の中の「筍掘り」みつばちっこ。
そのあとの絵本は、さらに子どもたちの実体験とイメージがふくらみます。
たけのこと「背くらべ!」
そして・・・!さあ!おいしくするぞ〜。
筍を掘ってきた日は子どもたちも先生も、給食室も大忙しですよ。
下準備のポプラさん、むいていくと変化していく筍に夢中です。香りも触った感覚の変化も、形や長さの変化も、そしてどこまでむいて食べようか?とかも・・存分にに感じる!
ホール中にも筍の香りが!(給食室での香りとはまた違うたけのこの香りやね)
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小さなみつばちっこたちもやってきて、見入っては、たけのこむきむきの仲間に!
皮は・・・
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あら〜!ポプラさんが「たけのこ」になって、お〜おきく大きくなった〜。楽しくって、大盛り上がり!
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大事な皮は、お皿にもして、うれしいね。それぞれが思い思いに楽しむ。
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そして、翌日。ポプラさんでおいし〜く「たけのこすまし汁」を作ってくれました。
半分に切ってみよう。どんなかな〜?
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「わ〜!中、こんななってる〜!」
「オレたちがつくるんやで〜」と、大張り切り。うれしくって、おいしくって、保育園中のみんなにいっぱいできたてを味見させてくれましたよ。
まだ、自分たちは口をつけていないんだけど、それより先に、「おれらは、いいの!いいの〜!先、まるちゃん飲んでみて!おいしいと思うで〜!」と、ワクワク見入る瞳。そしてにっこり満面の笑み。次々、本当にうれしくってみんなに味わってほしい〜!と、あちこち回るポプラさん。仲間やまわりとの共感・実感・見通しが膨らみ出し、さらに楽しさが膨らむ育ち。まさに4歳児の姿です。
ほんと〜うにおいしかった〜!
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そんな4歳児。「お友達」から、共に創り実現する大切な「仲間」への出会い!
畑仕事も、楽しさいっぱいですよ。
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2023年5月5日
みつばちっこ
今日は子どもの日。
1951年5月5日に「児童憲章」が制定されました。今年72年目を迎えます。
皆さん、「児童憲章」ってご存知ですか?
ーみつばちの初任者研修資料 一部引用ー
みつばち保育園の連絡帳の裏表紙には、児童憲章が載っています。
72年前の制定された「児童憲章」の精神は、子どもが権利の主体である「国連・子どもの権利条約」に具体化されて今日に至ります。
さて、一年に一度のこの日。児童憲章をご紹介しますね。ぜひ、ゆっくり読んで感じてみてください。
「 児童憲章 」
われらは、日本国憲法の精神にしたがい、児童に対する正しい観念を確立し、すべての児童の幸福をはかるために、この憲章を定める。
児童は、人として尊ばれる。
児童は、社会の一員として重んぜられる。
児童は、よい環境の中で育てられる。
一 すべての児童は、心身ともに健やかにうまれ、育てられ、その生活を保障される。
二 すべての児童は、家庭で、正しい愛情と知識と技術をもつて育てられ、家庭に恵まれない児童には、これにかわる環境が与えられる。
三 すべての児童は、適当な栄養と住居と被服が与えられ、また、疾病と災害からまもられる。
四 すべての児童は、個性と能力に応じて教育され、社会の一員としての責任を自主的に果たすように、みちびかれる。
五 すべての児童は、自然を愛し、科学と芸術を尊ぶように、みちびかれ、また、道徳的心情がつちかわれる。
六 すべての児童は、就学のみちを確保され、また、十分に整った教育の施設を用意される。
七 すべての児童は、職業指導を受ける機会が与えられる。
八 すべての児童は、その労働において、心身の発育が阻害されず、教育を受ける機会が失われず、また、児童としての生活がさまたげられないように、十分に保護される。
九 すべての児童は、よい遊び場と文化財を用意され、悪い環境からまもられる。
十 すべての児童は、虐待・酷使・放任その他不当な取扱からまもられる。あやまちをおかした児童は、適切に保護指導される。
十一 すべての児童は、身体が不自由な場合、または精神の機能が不充分な場合に、適切な治療と教育と保護が与えられる。
十二 すべての児童は、愛とまことによつて結ばれ、よい国民として人類の平和と文化に貢献するように、みちびかれる。
すくすく、すべての子どもたち、健やかに!!
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