2024年3月10日
みつばちっこ
「段ボールある?」と、みんなが昼寝中のほっこり時間に事務所にやってきた年長さん。
しばらくすると・・・なんだか、いい音が!♪
何?何?と、事務所から出ていくと!こんな様子♪
こんなすてきな「太鼓」と「バチ」が!そして、仲間とワクワク リズミカルに次々奏でる!心はずむ!
もみのきさんにとっては、すべてが”仲間と紡ぐあそび” 「こんなんしてみたい!」「そやし、こんなんつくりたいっ!」「やってみたー!ほんまにおもしろ~い!」と生み出すのって、本当に楽しい!
これらを自分たちで実現するひとつひとつに「知恵」「工夫」「理解」「協調」などなど、たくさんの就学に向けての土台準備が、あふれんばかりにいっぱい詰まっています。
机上の学習よりも、確かに重なっていく「非認知能力」ですね。
ちなみにテストの点数や偏差値・IQなど数値で表すことができるものは「認知能力」
これに対して、数値で測ることのできない人間的な力が「非認知能力」です。
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そんなすてきな年長さんの姿に、小さなみつばちっこたちが、どんどん見入っていますよ。こうして、又、大きくなっていくのですね。
「非認知能力」についての詳細は、また、追加コメント又は次回ブログでアップします。
2024年3月9日
みつばちっこ
この頃、ホールに出てきての生活もどんどん楽しんでいる、野の花さん0歳児の大きいグループのこどもたち。
給食を食べたあと、玄関先事務所向かい側の水場でシャワーお風呂をジャブジャブして、着替え終わると・・・それぞれが保育園中をトコトコ行きたいように冒険探検!
そんな野の花さん、事務所にも「こんなとこあったんや~!」といったかんじでトコトコよく入りに来てはあれこれ。ひとり、またひとり、と次々に事務所にやってきては満員~になりそうな様子をみて・・・。
近くにいた年長さんが・・・こんな風にして、野の花さんの小さなこどもたちの気持ちに寄り添いながら、何ともすてきに遊びに誘ってくれて、楽しくホールのお昼寝の方へ・・ご案内?!
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ランランラーン♪タオルでのそりごっこ、だいすきやもんね。うれしいね。
年長さんの、心の寄せ方が本当に素敵。こうして、大きなおうちで家族のように育ちあうみつばちっこです。
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2024年3月5日
みつばちっこ
もみのきさんの、楽しいひとときの様子です。仲間といっしょに、自由に遊び、暮らし、仲間とどんどん湧き出る楽しさと豊かさの毎日です。
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大繩回すのも、跳ぶのも、またまた同じ空気感で呼吸気持ちあわせて!これがまた楽しいんよね。
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担任のまこちゃんも一緒!もちろん「仲間」やね!
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そして、先日のブログで紹介したリズムの合間のお茶休憩の一息時間は、こんな感じ。ほんと、生み出す楽しい毎日のこどもたちです。遊び・ワクワク好奇心・やってみたい気持ちからどんどん湧き出て実現していく楽しさははかりしれないね。
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そして「もうどこ押すかわかったでー。ここやろっ」と、なんと、Sくん、Kくんで楽しく♪はずむ!はずむ!
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2024年3月3日
みつばちっこ
「なあなあ!ピアノ弾いて!はよリズムしよっ!」と、年長さんの毎日。
さらに、新しいリズムに出会い、もう表現して舞うことが嬉しくって、嬉しくって。
さらに身体と心をめいいっぱい楽しみながら生み出す姿に、私たちが毎日惚れ惚れしてしまう日々です。
蝶のリズム。全てを隅々まで感じながら「蝶の羽」が、さらに美しく。羽を開いて閉じてのその優しくも繊細な動きがどんどん、自らのなってみたい「蝶」へとなっていく毎日です。
そして・・後ろで座っている2番手の仲間も思わず、身体が舞う!こんな風にして、18人の仲間の呼吸・心がひとつになるリズムの空間が、また何とも心地よくって。
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波と側転で“さあ!海でいっぱい遊んでね“と、はばたき会後に入れた「波とたわむれる子どもたち」
この日は、さらに“いろーんな生き物や自分で遊びたいもので、海辺でどうぞ“と、声をかけました。みんな、もうワクワクしながら、自由にそれぞれが舞う・遊ぶ・戯れる姿!
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戯れる、MちゃんとAくんの蝶を見つけて・・波をしていたYくん。思わずお花を咲かせたよ。
そして・・卒園期に向けて「唄(うとう)・花と子どもと蝶」の表現するリズムを入れました。
イメージが膨らんでの子ども自身の創作リズムなので、私もピアノの練習しながら・・ちょっとずつ子どもたちに伝えながら、ぼちぼちと思っていたのですが・・ふと後ろを見ると・・もう、子どもたちが揚々と自由に舞っている!本当に素敵!
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年長担任初めてのまこちゃんも、初めての「出会い」 子どもたちと一緒にワクワク楽しい出会い!子どもたちの気持ちとまさに一緒です。
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そして・・もみのきさん。ピアノと共に舞いながら、瞬間で仲間と心合わせ群れて「こんなお花にしよっ!」と生み出したよ。
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最初は「つぼみ」で、だんだん開いていくんだそうです!
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担任、がもうちゃん 「この子たちと唄(うとう)」のリズムしてる時、ほんまに幸せやねん!」と、リズム後、職員どうし語り合いながら。
担任2人と18人の子どもたちが日々、一緒に紡ぎ歩んできた日々の重なりが、このリズムを生み出しているのですね。
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追伸・・・
そして、楽しく描く!描く 「リズムしてんねん。側転二人ずつでな・・」と語る。
もうひとつの最近のお楽しみ。リズムの合間にピアノに集まって見入るもみの木さん。これもまた「どうすんの?荒馬どうやってんの?」「竹踊りは?」「なわとびは?」「狩人(ギャロップ)したいっ」と、なんだか見よう見まねで、鍵盤さわってやってみたい気持ちのSくんから始まり・・。
人差し指で、テンポ合わせて・・連弾の始まり!
これがまた、楽しくって、気持ちと音が会うと、さらにジブンの音が一緒に奏でて楽しくって。
わらしべ王子の読み聞かせにも出会いました。10歳のこみこと太郎の生き方、沖縄の平和、自分の考えをまっすぐ貫くことの強さ、人を許し受け入れることのしなやかさ、生きることの苦難と喜び、光・勇気。
沖縄の人たちが「歌うこと・奏でること」に共に心を震わせて生きる力と糧にしてきた日々。
感性深く、その奥底をそれぞれの想いで受け止める、もみの木さんの姿でした。
卒園までの毎日。本当に自由に悠々と仲間と深く楽しく、時を重ねる毎日のもみのきさんです。
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2024年3月2日
みつばちっこ
みつばちっこの雛祭り。おひなさまが飾られてからあかりをつけましょ ぼんぼりに〜♪と、口ずさむ歌声が毎日聞こえてきます。
そして・・よーく見ると・・おひなさまの横にお飾りが。おだいりさまとお雛様と三人官女も。
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この日は、朝からひな祭りのごちそう。小さなみつばちっこさんの移行食もこんな風にお飾り。
「野の花さんが食べはるんやで〜。お花や〜!」お飾りされるのを見ていたよ。
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そんな楽しい1日。年長さん、毎日折り紙で思い思いにつくっていた「お雛様」
見て見て〜と、事務所に次々見せにきてくれました。本当にすてき。
おうちに持って帰って、素敵な手作りお雛様も仲間入りやね。
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本物のうつくしい雛飾りを細やかに何度も見ながら、離れに戻ってイメージしてつくって・・また、見にいって・・イメージして・・と、つくったそうです。心に打たれた本物の芸術品や文化は、そのまま、子どもたちのまっすぐな心と眼(まなこ)に映るのですね。
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