たけのこのこのこ〜
今年は3年に1度の豊作の年でした。沢山の自然の恵みをまた1つ心一杯に感じいるこども達です。
なんとも贅沢なひととき。
ふんだんのたけのこ餃子をつくりました。自分達で苦労して見つけて仲間と掘り、餃子つくりたい!と大はりきりで1つ1つ大切にみつばちっこ皆の分を400個近くを包みました。おいしかったね〜
京都市西京区 みつばち保育園をつくる会からのメッセージ
今年は3年に1度の豊作の年でした。沢山の自然の恵みをまた1つ心一杯に感じいるこども達です。
なんとも贅沢なひととき。
ふんだんのたけのこ餃子をつくりました。自分達で苦労して見つけて仲間と掘り、餃子つくりたい!と大はりきりで1つ1つ大切にみつばちっこ皆の分を400個近くを包みました。おいしかったね〜
3歳児担任の浅本先生が「こんなすてきな本があるねん。このお話を、あの子たちに大切に渡したいねん」と、何冊かの絵本を私に見せてくれました。その中の1冊。
いつかこどもたちに読んであげたいと、大切にあっためて・・・今の、この時期のかえでさんに!と読み聞かせ。(この日はどんぐり・すずめさん2歳児も一緒に)
おなかをすかせたこぎつねのために、暗い晩に月明かりをたよりに遠〜い村をめざし・・村では、おじさんや牛たちに見つかりながらも、こどもたちの待っているおうちめざして、急いで走り走り・・・。
とってもシンプルな絵本ですが、じっくり見ると、きつねやあひる・・・ひとつひとつの表情や想い、村の背景が、この本のすみずみから感じられます。
この本には歌もあって、読み聞かせと同時に楽しんできたかえでさん「♪きつねのとうさんがくらい晩にでかけた♪って、歌って〜」と、何度か読み聞かせを重ねて楽しんだ頃のある日・・・・
絵本を読み終えたこどもたちの前に、なんと!ごちそうが!!
実は、この本をはじめて読んだ時のかえでさんの瞳のかがやきを見て、給食室の西山先生が「丸焼きしよう!!」と、担任と早々に計画。もちろん、お父さんきつねが村からとってきたのと一緒!“頭つき”ですよ〜
こどもたちは、まるで“待っていたこぎつねさん”同じように見いってるよ〜。
ナイフをもった先生は・・・“きつねのとうさん!”
「何?何?」1歳児さんたちも、見せてもらったよ〜
気持ちはホントに、こぎつね!!おとうさんがとってきた大切な命を、たべるっ!!
うれしくって、うれしくって!!むしゃぶる、かえでさんでしたよ!
はじめてのすてきなごちそうになった。すてき。すてき。ほねまでたべた。ほねまでたべた。・・・・・・おしまい
先日のブログで予告していた「びっくりする、おいしい出来事」は・・・これでした〜
まるでは大きいお姉ちゃん・お兄ちゃんの気分!!
おなじ様に食べたい!と3歳児さんのテーブルへ椅子も運び食べる気持ちいっぱい。
クラスを超えた異年齢の良さを感じるひと時でした。
働くこと・つくること・食べることが大〜好きな、ぽぷらさんの土岡先生。
去年から持ち上がり担任で、1年間、お友達のお誕生日や、季節の祭事など季節の祭事などの度にお楽しみの生活がいっぱいの毎日を過ごした子どもたちは、すっかりおんなじ様に「働くこと・食べること」が大〜好きです!
今年は森本先生も加わり、早速、春からお楽しみの生活がいっぱい。あたりまえの日常の生活なのですが、子ども達にとっては、それが何よりの「豊かな時間」なのです。
この日はうどんづくりに挑戦。こねて、こねて・・・・ふんで、ふんで・・・おいしくな〜れ!
さあ、うどん屋さんみたいにのばすよ〜。ちょっと、むずかしいけど、なんでもやってみたい!!
「わあ〜!すごい〜!おうどんになっていくで〜」わくわく見入る瞳