リズム大好き!みつばちっこ
2018年2月12日
みつばちでは、外遊び・給食と共に大切に位置づけているのが「リズム」です。
すべての子どもたちの全面発達を!と、身体面・心身面共にアプローチをしながら、専門性をもって
1年を通して行っています。
2月のはばたき会では「公開リズム」を行い、みんなの1年の成長をお祝いしますよ。春から、本当にひとつひとつたくさんの経験を重ねて大きくなった、みつばちっこ。リズムの姿も、さらにうれしくって、見て見て!の姿がいっぱいですよ。
0歳児 野の花さんの様子です。
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1歳児 しいのみさん
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2歳児どんぐりさん
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1歳児&2歳児
3歳児かえでさん
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4歳児ぽぷらさん
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年長さんの写真は、ピアノ弾いていて撮れなくて無くって、スミマセン。年長さんはいよいよ卒園期にむけての過ごしの真っ最中!側転も、いよいよ仕上げ!蝶やギャロップなどのリズムにも出会い、取り組んでいます!さまざまな年長リズムに、身体と心を末端まで使い切って挑戦しています!(また、写真手に入れてブログアップしますね)
燐とした雰囲気の中、年長リズムをしていると、小さなみつばちっこたちが散歩から帰ってきては・・思わずチョコンと足をそろえ、背筋をのばし、同じように燐と見入っていますよ。
お昼寝後のホール・・目がさめた子たちが・・側転練習中の年長さんを見に、自然とあつまってくるみつばちっこです。
卒園期にむけて、年長リズムや、さまざまな課題が入ってきています。まさに「秒読み保育」といわれるこの時期。1分1秒を深く深く吸収しながらすごす年長期。40分近い読み聞かせも聞き入る。
この日は「森は生きている」の読み聞かせ。毎年、何日かに分けて読むのですが・・今年のもみのきさん、ページをめくるほどに、どんどん、お話の世界に引き込まれていく。その表情が、どんどん「森は生きている」の情景を取り込んでいく。
ままむすめや、12月の精たちの心根。女王さまの心の動きや揺れ、変化、森の生き物たちの心も、ひとつひとつ、確かめながら感じ取っていく様子は、読み手にもひしひしと伝わってきました。
そして「今日はここまでね」の私の声に「え~っ!もっと読んでほしい~!」「ままむすめどうなるの~?読んで~」と。
この日、最後まで読み上げましたよ。本当に素敵な年長さんでした。
そして、この後の♪森は生きている♪の歌声が、見事に変わり、さらに雪の光景に出会ったりしながら深めてきています。