2023年1月
2023年1月22日
みつばちっこ
0歳児野の花組さん。
寒さもだんだん本腰になってきましたが、合間を見つけて、お散歩!おさんぽ!
「あっ!みーつけた!」の指差しが、しっかり思いと共に!
お花チョン・チョン、みーつけた。
・
そして、お散歩中にはこんなお楽しみも!カメさん、すっかりみつばちっこ、だ〜いすきなお散歩場所ですよ。
そして、園庭ではお砂あそび。砂の感触も大好き!
・
そんな、野の花さん。「保育園」という大きなおうちで、お兄ちゃん、お姉ちゃんの「なにしてるん?」に、いっぱい触れる毎日。
Hちゃん、いつも年長さんたちが楽しいことをしていると、しっかりキャッチして、そばにやってくるよ。
・
・
この、興味いっぱいのまっすぐな「瞳」!
大きくなったときの自らの意欲・育ちの源になっていくのですね。
・
なので、こんなことも「真似っこ!まねっこ」
模倣は大きな「育ちの根っこ」ですね。お昼寝後のござのお片付けも「あそび!あそび!」
・
・
大きなおうちで育ち合う、みつばちっこです。
・
・
・
・
2023年1月21日
みつばちっこ
「水彩画」に出会って、また豊かな「遊び」「やりたいこと」がひとつ増えた年長さん。
リズムや外遊びと合わせて、竹馬にあやとり、マフラー編みに、こま回し、縫い縫いの針仕事・荒馬作り、そして「水彩画」などなどと、1日、一瞬一瞬を、それぞれが思い思いに充実しながらめいいっぱい楽しむ毎日。
今年の年長さんの、ひとつひとつの出会いを本当に悠々と楽しみ膨らませていく豊かさ、しなやかさは、本当にすてきです。
初めて水彩画に出会ってから、また「描く(描く)」ことがどんどん豊かに変化してきました。
その豊かさとあふれんばかりの息吹・計り知れない育ちに、私たち大人は、感動する毎日です。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
。
。
。
。
2023年1月20日
みつばちっこ
この日、初めて「水彩」絵の具に出会いました。
絵の具と筆を見ると、いよいよや〜!という期待感でいっぱい。
まずは、筆の種類や使い方・絵の具の使い方や、どんな風に思い思いに塗るやり方を、見て出会います。
何種類かの筆を使い分け、筆先の加減で太かったり、細かったり、自在に塗れるのを見せるだけで、思わず「うわ〜っ!すごい〜!」とキラキラの出会った喜びの声が!
そして、水加減で一色の絵の具がいくつもの思い思いの色に変化していく様子をみて、これも又「ほんまや〜っ!色が違う〜!凄い〜」と!
そして、最初に広いところから・・だんだん細かいところへと。筆も使い分けながら塗っていくと、にじまないよ。というのも、伝えました。
さあ、いよいよ塗ってみよう。ここからは、思い思いに!自由に!色を描く。
夢中で描く、もみの木の子どもたち!
・
・
「まるちゃん!絵の具塗るの楽しいっ!!」と!集中してグッと筆を入れ、その箇所を塗り終えるたびに、うれしくって、嬉しくってのMくんの笑顔と声。
・
どの年長さんも、初めて出会った喜びと、目の前で自分の描いた絵に思い思いの色が変化していき、世界が吹き込まれていくさまに、さらに、想いが膨らみます!
・
・
・
そんなこんなしていると、、お散歩から小さなみつばちっこが帰って来ました。そして・・・
・
・
これも、小さなみつばちっこにとって「初めての出会い」です。
凛と筆をもつ年長さんの様子を見入る!
・
・
・
・
「みつばちと、菜の花保育園で、一緒にリズムしてん。金魚してんねん」Mちゃんの、初めての水彩画です。
・
2023年1月15日
みつばちっこ
お正月遊びの、みつばちっこ。
いろんなクラスで、手作り「凧揚げ」です。
2歳児どんぐりさん。西山の園庭で走れ〜!
・
・
築山のてっぺんまで行ったよ
・
・
・
そして、3歳児かえでさんは・・
・
お〜おきな凧で風をうけて、それ〜!
思いっきり走ったら「上がった〜!!」
・
・
そして、4歳児ポプラさん!
さすが!本格的な凧で、空に飛ばすよ
風を切って、走れ〜!
・
・
・
楽しい、みつばちっこのお正月遊びです。
ちなみに、そんなかえでさんの雑巾掛け。お友達と一緒に合わせて「それ〜!」といくのも楽しくなって来ましたよ。
ポプラさんの、力強い雑巾掛け!手足腰もたくましいね
そして、手・足ジャンケンしながら、友達との関わりも、さらに豊かな楽しみ方に。
朝の登園時の「ハイハイ」お母ちゃんにみてもらって、おおはりきり!
そして、そんなかえでさんの西山での様子。優しく、どんぐりさんを「トントン」して、おねんねさせてくれていましたよ。
。
。
2023年1月10日
みつばちっこ
新年あけての初リズム!
「新年を迎える“リズム“やな〜!」と、揚々と心と身体が弾む年長さんの姿。
・
・
そして、新年あけて、いよいよ憧れの「荒馬」づくりが始まっていますよ。
・
離れ部屋で、思い思いのタイミングでたすき縫い。凛と集中した空気が漂います。
そして、こちらは荒馬の頭の部分をノコギリで。
真四角な板の形どりから自分たちでして、切り方へ・・と。
「こんな形に切るの初めて!」と語りながら、ワクワクと集中で、取り掛かる3人でしたよ!
・
・
・
お昼寝あけの、赤ちゃん部屋のお部屋から指差し!年長さんの空気感をしっかりジブンでキャッチしながら見入る力。すてきな大切な力ですね。
年長さんの様子をず〜っと見入っていた野の花さんたち。大きくなったらこんなんしようね。
「切れた〜!なあなあ、ホールまでハイヤ〜しに行こう〜!」と、3人。嬉しそうやったよ〜。
前の年長サンたちがいっぱい荒馬していたの、あこがれていつもみていたものね。いよいよ「自分たちも!」と、期待と喜びのスタートです。
・
・
そして、しっかり見通しも持ちながら「今日、作ってしまいたいねん!」と、ヤスリかけ。
・
そんな3人の様子に、たすき縫い縫いをしている仲間も、「よし!」と、見通しとひと頑張り力が湧いてきて、さらに集中縫い縫い!この日、何人もが「縫えた〜!!」と、事務所に一針一針気持ちいっぱいの長ーい縫い上げたたすきを見せに来てくれました。
さあ!年長終盤。いよいよ、本格的な荒馬作りが始まっていますよ。
古い記事 »