2015年3月
2015年3月8日
みつばちっこ
この頃のもみのきさんの午後の様子・・。
毎日毎日、あこがれの荒馬作りに集中する姿!

長いたすきや馬の胴体、そして馬の頭の部分の作成と・・こつこつと、本当に毎日一針一針想いを込めて、丁寧に仕上げの真っ最中。だんだん、出来上がりつつありますよ。
今年の年長さん、本当に細やかな縫い目です!! 雑巾ぬいから始まり「見て見て!はじめての1枚目できた~!!」と、うれしさいっぱいで、まだ少し不慣れな雑巾を誇らしげにみせにきてくれた頃から2ヶ月ほど経ち・・・今まさに、その縫い目と同じように、就学前にむけて深く豊かに1日1日更なる変化、育ちを見せてくれるもみのきのこどもたち! この瞳と心根をまのあたりに感じては、このこどもたちの姿にひとしおの想いがあふれる毎日です。そして、私たち大人も、担任を中心として職員みんなで「最後までこのこどもたちに手渡せることを精一杯!!」と歩む毎日です!








春を迎える、園庭のしだれ紅梅もポッ、ポッと膨らみ、やさしい花を咲かせてきましたよ。


みつばちっこ
ホールでの楽しいひととき♪なーべーなーべーそ~こぬけ~♪
ぽぷらさん(4歳児)としいのみさん(1歳児)の様子!
何とも楽しくやさしくしいのみさんんに笑顔でよりそって遊ぶ、ぽぷらさんたちでしたよ。






みつばちっこ
三月を迎えるこの日。ホールではほっこりと楽しみ眺めながら年長さんがお雛さまをあけてお飾りの準備中。そんな様子にやってきては、同じようにそーっとさわってみたりのぞき込む、しいのみのReくんRnくん。

このお雛様は42年前のおひなさまなんですよ。なんとも趣のあるお顔立ち、そんなひとつひとつを眺めては、いよいよ雛壇にお飾り。「この木は何かな~?」「右大臣はどこ?」「どっちがお内裏様でどっちがお雛様置くの?」などなど・子ども達だけで、写真をみながらあれこれ動かしたり、それぞれのお道具を用意したりとぜーんぶ飾りましたよ!



飾り終えた頃に散歩から帰ってきたみつばちっこたち。しばらくはこの場所が大人気です!小さいみつばちっこもやさしくやさしく眺めていますよ。お迎えのお母さん、お父さんたちも思わずほっこり。そして、保育園に来られる業者さんもほっこり。
季節の祭事は、昔ならではの人々の生活から染み入る想いと願いが、時の移ろいと共に感じられる大切なひとときです。

