2024年9月8日
みつばちっこ 給食室
この日の朝の給食室??子どもたちがのぞいているよ。
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Sお父ちゃんが「給食保育参加」 ゆっくりゆっくり包丁を持ちながら、頑張ってるよ。給食の先生たちからいっぱい伝授!お父ちゃん、ありがとう!
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「おいしいわ〜!Sのお父ちゃん」みつばちっこも大喜び!
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みつばちでは、保護者の保育参加いつでも随時OKです。
運動会の頃はその経過も含めて感じあいたいと、お山の保育園の保育参加が、このごろ毎日誰かのお父さん、お母さんがみつばちっこを感じにきてくださっています。うれしいね。
道具出しやいつも職員がしている力仕事もお手伝いしてくださって大助かり。
そんな中で、我が子はもちろんのこと、たくさんのみつばちっこと「どの子も我が子」と、ごく自然に関わってくださる1日です。
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そして、子どもたちの経験を「自分たちも!」と、実感&共感したり!
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「なあなあ、Rのお父ちゃん、一緒に跳ぼっ!」と、年長さんに誘われて、ポプら組のRお父ちゃんやKお父ちゃん!ありがとう。
そして、大人も夢中!夫婦で勝負や!子どもたち応援!応援!
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子どもたちと、丸ごと共有し本気いっぱいで楽しむ大人の姿は、みつばちっこ一人一人の眼にまっすぐまっすぐ映っていくのですね。
たくさんの大人たちの「どの子も我が子」のひとみに包まれて育ち合うみつばちっこです。ありがとう!
小さいみつばちっこから大きいみつばちっこまで勢ぞろい!人の輪の中で存分に感じ合いながら、豊かに育ち合うみつばちっこです。
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みつばちっこInstagramで動画紹介しています。
⇒https://www.instagram.com/mitubati_hoikuen?igsh=aTB1MXhiemVjazZ4
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2022年10月4日
みつばちっこ 給食室
夏の終わりに「野に咲く花の日」を終え、秋を迎えた野の花さん(0歳児)
新緑のころ、産休明け2ヶ月児にもうなるよ〜という頃に途中入所したSちゃん。
久しぶりの産休明けっ子に、みんな小さな赤ちゃんがみつばちっこの末っ子さんで嬉しくって、可愛くっての毎日。
そんなSちゃんも、随分大きくなって、こんなこともできるようになってきましたよ!
自分の足をしっかり持ってニギニギ。お尻がぐんと上がるようになってきました。大きな発達ですね!
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柘榴の木漏れ日の中で。
そして、足も上げながら、両手指でしっかり釣りおもちゃを身体の真ん中(正中線)で捉えられるようになりましたよ。
そして、夏に途中入所してきたAちゃん。入園してすぐの「野に咲く花の日」でしたが、そこから1ヶ月以上が経ち、大好きな担任を安心の砦にして、そこから、ホールも、保育園中のいろんな大人たちとの関わりもすっかり大好きに!いろんな先生に抱っこしてもらったり一緒に遊んで、ホールやテラスでは年長さんたちにいっぱい遊んでもらって、すっかりみつばちっこになりましたよ。
Rくんと一緒によいしょ!よいしょ!
食べるのもだ〜いすき!ジブンでしっかり確かめて・・・
おいしいな〜!ジブンでゴクゴク。
そして、9月入園で、そろそろ1ヶ月経つKくん。
四つ這いで移動しながら、こんな風に大きなお姉ちゃんたちの真ん中に。一緒に絵本見ようか〜?かえでさんのお姉ちゃんたち、ありがとうね。
4月入園&昨年度末入園の2人。もちろん!食べるの大好きです!
しっかりジブンの意志で手づかみ食べ。手指をしっかり使って、掴んで、確認して、お口の中へ持ってきて・・モグモグ。本当にいつ見にいっても、美味しそうに夢中でモグモグしていますよ。これも、本当に大切な発達を培っていく経験ですね。
これから、入園を考えておられる皆さんへ。
小さな赤ちゃんを保育園に初めて入園、って、ドキドキですよね。
お家で保護者の皆さんの安心をいっぱい受けて、新しい保育園と言う場所ではいろんな違いも良い意味でしっかり感じながら取り込んでいき、、たくさんの人たちや豊かな遊びや食生活などと出会い、素敵に成長していきますよ。
「保育園」という、もう一つの「おうち」で人の輪の中で一日一日豊かに育っていく赤ちゃんたち。そんな姿を見ていると、本当に素敵やな〜と感じます。子育ては社会の輪の中で皆でしていくものです。みつばちはそんな「おうち」のひとつですよ。
追伸・・・
野の花さん「マンマ」の先生大好き!
そして、みつばちっこみ〜んな給食室は大好きな場所です。この日も、朝のカウンタ〜には「何つくってんのかな?」と興味津々のみつばちっこがやってきて・・・
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「食べることは生きること」 大きなおうちの「台所」ですよ。台所は、いろんな食材・香り・お料理が変化していく様子・食事を作ってくれる「人」の姿などなど、魅力的なことがいっぱいですね。
2022年8月13日
みつばちっこ 給食室
あさも畑で、おいしいピーマンやトマト。夏の収穫ですよ。
「お盆休み前に全部収穫してね〜」ということで、もみのきさんの出番です。
ハサミを手に、丁寧な作業です。
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こーんないっぱいの収穫!
この日の給食は!
あさも畑のトマトはいちだんとおいしいですよ〜!
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どんぐりさん(2歳児)も、い〜っぱい収穫して、私たちにもおいしいプチトマトをいっぱい食べさせてくれましたよ。ありがとう!美味しかった〜!
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やっぱり、丸かぶりが最高においしいよね!
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季節のおいしさいっぱい感じ味わう、みつばちっこです。
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2022年8月3日
みつばちっこ 給食室
先月の末頃。給食室とみつばちっこで、梅干しつくりの様子です。
幼児さんで梅のヘタとりの準備もしてくれましたよ。
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園庭に天日で干された梅干し。みつばちっこが散歩から帰ってくるたび、クンクンと香りを感じ・・ぺろっとしたいのを「おいしくなるまでまだやで〜」と笑い合いおしゃべりしながら、眺めていましたよ。
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ちなみに土用干しの「土」は“つち”のこと。
「五行説」によると“自然も人間も社会もすべてものは「木・火・土・金(鉱物)・水」から成り、これらが循環することであらゆる現象が発生するという考え方。この五行を四季に当てはめ、その境目に「土用」を配しました。
ので「季節の変わり目」ということですね。
この「五行説」は自然の生業=保育のいとなみや子どもたち、人の暮らしそのものやなー、と感じます。昨今の社会の変化で、自然の生業のバランスがどんどん崩れていってます。
こんな時代だからこそ、子どもたちとの暮らし・日々の生業・経験を重ねる日々を大切にしたいと思う、みつばちっこの暮らしです。
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2022年7月25日
みつばちっこ 給食室
野の花さん(0歳児)のお部屋から、ホールへ。
どんどん世界を広げていってる野の花の子どもたち。
どこいくのかな?と、見ていると・・・この、すてきな、思いいっぱいの姿!足先!眼差し!
おいしいマンマの場所!よ〜く知ってるよね。大好きな場所です。
ジブンで四つ這いでトコトコやってきて、カウンターで伝い立ち。
つま先まで、全身をくまなく使って覗き込み・・手をのばす!
ちなみに、この「カウンター」は、ちょうどこれくらいの伝い歩きの0歳児が覗き込んで見える高さに設計しています。(設計時に、その時の0歳児さんの目線の高さ、背伸びしたら顔の位置、これくらい、と、でメジャーで測ってしたんですよ)
そして、調理台は、その目線の高さに合うように、調理室の床が下げられています。
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「おいしいのあるね〜。」離乳食担当の栄養士さん、わっちゃんが話しかけてくれて、さらに手が伸びる!マンマのセンセイ、よく知ってるもんね。食べる時もお部屋で一緒に来てくれるわっちゃん。
「食べることは生きること」ただ作るだけでなく、子どもたちの日常の姿や発達を、保育士と一緒に共有し考え合いながらの、給食室の営み。
なので、そんな関わりをいつも一緒に重ねながらの「給食室」と「おいしいのを作ってくれる大人」は、みつばちっこみんなから大人気です。
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そして、お昼寝前のひと時。ホールへいくと・・・
こんな風景!もみのきさんみ〜んなに囲まれて、のRくん。
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かわいくってかわいくって、みんなでRくんに「ここまでおいで〜」と声をかけたり「ちょっと離れたら、好きなとこいか春で〜。どこいかはるやろ?」と、手を差し伸べて見守るよ。
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Rくん、そんな中で、大勢のお兄ちゃんお姉ちゃんに囲まれた中で、存分に楽しみながら、悠々と過ごす、なんともすてきな姿。日々、たくさんの人たちの関わりの中で豊かに育ってきて、春・夏と4ヶ月近く。本当にたくましくなりました!
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そんな、野の花0歳児さん。8月の後半には「野に咲く花の日」(0歳児みつばちっこの暮らしと営みを、保護者の皆さんと一緒に感じあい、見ていただく1日です)を、開催します。
当日は、野の花さんだけの参加ですが、こんな毎日がいっぱいあるんだな〜。と、知っていただけたらうれしいです。(私たちは、こんな姿を目の当たりにできるので本当に、保育者冥利につきるな〜、と、いつも思うのです。また、落ち着いたら、日常の保育参加などもぜひどうぞ。)
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