年長さんの「田植え！」
2024年6月9日
大原野 あさも畑の田んぼ。
今年は二日間かけて、全面を田植えに初挑戦みつばちです。
年長になっての初大仕事！あさも畑の浅本くんの説明をよ〜く聞いていよいよ始めるよ。
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最初は難しくて「どうするの？」も、繰り返していくうちにだんだんその意味がわかってくる。そして、ひとつひとつ考えながら・・・
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仲間と気持ちを合わせなければ、田植え定規が歪んでくる。考えながら、自分だけでなく仲間と声をかけ合いながらも、なかなかいい感じ！「いい？」「せーのーでー、それっ！！」元気な掛け声は、心がひとつになっていくのと同時にどんどん力強く心地よく響く。
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半分進んだ頃には、もう大人の手はいらず。「子どもたちですごいぞ！」
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途中でポプラさん4歳児さんが「年長さん〜！なにしてる？？」やってきましたよ。初めて見る光景と、この場所はポプラさんがいっぱいの玉ねぎの収穫をした場所だったので、これもまた不思議？ こうして自然の中での農業の営みをまのあた見入る！見入る！
そして1日目が終了！楽しみながら、本当に素敵に「働くみつばちっこ」でした！
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さあ！そして2日目！あと半分がんばるぞ〜！！
最初に、浅本くんが、さらによい苗が育つように、分ける苗の量、加減やとさらに1歩考えていくことを教えてくれました。
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体調に留意しながら、万全の手立てを準備をし・・同じ空気感をそのまま丸ごと目の当たりに実感したい！と、担任岡ちゃんと看護師とかちゃんの願いで実現したよ！
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植え終わったチームはどんどん合流！仲間が増えるとさらにどんどん力が進むぞ！仲間の大きさを感じる瞬間！
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そして、とうとう16人の仲間でやり遂げました！本当にすごい！
こうして、仲間と汗して労働することの意味、深さ、喜びを知っていく年長さんの暮らしです。
さあ、ここから楽しみ！楽しみ！
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