あこがれの・・・パート2・年長さん

あこがれの跳び箱に向かう準備の「タイヤとび」が始まっています!!
まずは「手見て、前!!」の掛け声と一緒に、基本動作。手をパッと開いて手の位置をしっかり捉え、次の瞬間に顔をしっかり前に向けます。
初めての日、まずはみんなで大きな掛け声と共に、テーブルでひと練習してからさっそくあこがれのタイヤへ!

「ここに手ついたら飛べるで」この日初めて飛べたKくんとHちゃんが、がんばりどきのRちゃんによりそい、はげます姿が。仲間と一緒に!の想いも!!

そして、最近では山で毎日タイヤに向かう日々!!「とべた〜!!」「見て見て〜!!5つぜんぶきれいにとべるようになったで〜!!」「い〜っぱい練習したら、飛べるようになってんで〜!!」とよろこびの声が次々響いていますよ!!最初、苦労していたお友達も、みんなと一緒に勇気をだしてエイッ!!
はじめての頃のドキドキが、意気揚々とした姿へ変わってきました!!

がんばった後は・・・水シャワーで汗を流して、そのまま、泥んこ遊びに夢中の今日でしたよ!!ほっこりしたひとときでした。

西山の初夏、自然の恵みや命が輝いています。そんな、西山の風景を・・・

ぐみの実がい〜っぱい

虫さんたちも仲間いり

そして・・・みつばち田んぼにはカエルさんが住み着いていますよ。(おんなじカエルさんが、いつもいるんです〜!)おたまじゃくしもいっぱい!

「こんにちは!カエルさん。今日も元気??」

桃も、いい感じに実をつけてきましたよ。

木陰をつくってくれるキウイ棚のキウイも、花を咲き終え、小さなかわいい実がいっぱいです。今年はたくさん取れそう〜

畑は・・・今年は猛暑で厳しいな〜!でも、がんばってくれています!

鈴なりのぐみ

4・5歳児さんが、木登りやはしごを使いダイナミックにグミを摘む姿に憧れ自分達も、とりたい!たべたい!と力強い一歩。

いつの間にやら、重たいはしごをはお友達と運び、勇気を出してグミに手を伸ばす姿。
みてー!自分でとれてん!すごいやろー!と自信満々。格別の味だね。

里山に憧れてパート1

今年度、改めて西山での過ごしがをより豊かな暮らしになるようにと、幼児集団が中心となり見つめ直しています。

山を切り開き、裏山の木で家や神社を建て、段々畑に川の水を引いてお米を作り、畑を耕し農作をいのるお祭りをして。人々の暮らしはこうして、無数の生き物と人々で、命と命を紡ぎ合いながら何千年以上も続いてきました。
里山の暖かさや心地よさ。それらを毎日、体一杯に感じながら、豊かな知恵と賢さを持って仲間と育ちあう暮らしを拓きみつばっちっこの古里になればと願っています。

 

これらの思いを込めて今年度は田んぼに挑戦!
初めての事で解らない事だらけ。何からやればいいのか・・。途中でやめるようにはしたくない。
不安だらけですが、初めてみれば創っていくのが実に面白い!学ぶことがこんなにも面白いことなのかと知りました。><
手探りで始めたお米作り。今では大地に根を張り、随分と育ってくれています。

また、畑でも、収穫だけの楽しさでは留まらず、土作りや、腐葉土や堆肥づくり、雑草を肥料にかえたり、など、以前よりも更に身近に感じながら、自分達の暮らしが豊かな自然と無数に繋がっていることを実感として感じればと願い、収穫を待っています。

田んぼ作りの様子
場所を決め、土を耕し、畦づくり。良い土をと腐葉土の森の土焼き。
”なんか、くさい〜” 興味津々で、お手伝いしたいポプラさん。
焼いた土を篩にかけると ”気持ちがいい〜。”

お山の保育園

ぽかぽかと心地よいお天気が続く日。
どろんこいっぱいに心も体もはずむ年長さん。
大きなジャンプ!それー!

冬!雪!ゆき!

今年の冬は、子ども達にとってうれし〜い雪がいっぱい。
西京極での2歳児さんたちの様子!寒さなんて、なんのその!「え〜いっ!」と、雪合戦??雪投げ??に夢中ですよ。

こんな大きい雪だるまもつくったよ〜!!

そして、みつばちっこのお山の保育園はこんな様子。外で遊んで遊んでの年長さんです!

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