「暮らす」風景
2023年10月7日
野の花さん(0歳児) Sちゃん。何やら夢中!
みつばちのロッカーは発達月齢グループ年齢に合わせて「ジブン」でしたいことをいっぱいできるように、変化させています。
0歳児の大きいグループは、大人の真似っこしながら自分で出したり入れたり「あそび」ポイポイしながらできるようになっていますよ。
いっぱい出して・・・!たのしいな〜。これも「あそび」「くらし」
そして、ここから・・・いつも、自分が、大好きな大人と一緒に経験していることを「真似っこ真似っこ」
Kくんの足に!まるで先生たちがしているのと一緒やね。
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楽しい「くらし」のごっこ遊びは、1歳児に向かう生活に繋がっていくのですね。
そして、これはホールの毎日の朝の風景。
コロナでストップしていた、朝の給食カウンター前のお手伝いを再開しています。この日は給食のじゃがいも「2箱」をピーラーでムキムキ。
カウンター前に食材が並び、自然と「したい〜!」と子どもたちが集まってくる「くらし」
みつばちの給食室は大家族の「大きなお台所」です。
この風景での朝のはじまり。当たり前の日常ですが、コロナを経て本当に愛おしい風景です。
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そして・・
2歳児どんぐりさん。お昼寝明けのこんな光景。
くらしも、お友達と一緒、や、知恵を合わせて「こんなふうに!」と、やってみたいことがどんどんです。
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一人ではできないことも、お友達と!はしっこ、キレーイにそろった〜!
1日を過ごすということは「暮らす」こと。そんな、ひとつ一つは子どもたちにとって、周りの大人や大きいお兄ちゃんお姉ちゃんたちがしていること「何してるんかな〜?」の観察、みる・感じる・全容を認識理解する姿から始まり「あこがれ」「自己実現」できる、よろこび・満足感・達成感になっていくのですね。
ほんの一コマの紹介でしたが、みつばちっこの毎日には他にもい〜っぱいの「くらし」がある毎日です。