2023年11月

お芋掘りの毎日

みつばちっこ

大原野あさも畑や、桂の本園近隣の畑では、さつまいもがいよいよ収穫時期!うれしいな〜。

この日は、あさも畑へ。

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年長さんが、硬い土をスコップで丁寧に起こしてくれましたよ。

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そして、収穫!みてみて〜!大きいの出てきたで〜!

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2歳児どんぐりさんも大原野へ。

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柔らかくした土をよいしょ!よいしょ!と手で一生懸命掘り起こし・・おいも出てきた〜!

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ここにも、みーつけたっ!うんとこしょ!どっこいしょ!

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・みつばちっこのお芋掘り、ここからが楽しい毎日続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆっくりめの冬支度。たきぎとり

みつばちっこ

今年は暖かく、まだ山の本格的な寒さは着ていませんが、だんだん冬支度「薪とり」のお仕事の季節です。

裏山に行って、よーく乾いて燃えそうな焚き木、いっぱい集めるで。

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よく乾いている木は、足でポキッと、ちょうどいい長さに折って揃えて。

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こんな、いい木もあったで〜。

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縄で、薪木をまとめて縛って、よいしょ!こらしょ!さあ、保育園まで運ぶで〜!

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西山の大切なお仕事。働くみつばちっこ、年長さんです。

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園庭の落ち葉も集めて・・おいしい焼き芋の季節やね〜。

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大好きになった「竹馬」さらに挑戦!築山に登ったり、高さをあげたり・・どんどん、本当に嬉しそう!

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そして、竹で、こんなんも!こりゃ、楽しいね〜。仲間と「逆上がり!」

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働くみつばちっこ、年長さんの姿に・・・

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3歳児、かえでさんも「よいしょ!こらしょ!」

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園庭で「子ども時間」いっぱい。野の花さん(0歳児)

みつばちっこ

 

今年は、まだまだ暖かくて、野の花さんも、まだまだ園庭でいっぱい悠々と遊んで過ごす毎日。

自然と、お日様と土を求めるように部屋からテラス、そして園庭へと、小さな手足をしっかり使って、自らの意志で動き遊ぶひと時です。

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本当にゆっくりゆっくり、自分のカラダの全てを確かめながら、の長い時間が流れる中・・・全ての「感覚器官」をフルに使って、ジブンで行ってみたいところへ!Mちゃん。

 

これらのひとつひとつの重なりが豊かな「脳・身体」そして「心」の育ちにつながっていくのですね。

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そして・・「いけた〜!」この後、テラスをテコテコと満足げに進んでは、又、ゆっくり降りて・・をジブンで繰り返していましたよ。

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その向こうでは、いいとこみーつけた!水場でYちゃん。途中入所の野の花さんも、すっかりみつばちっこですね。

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大きい野の花さんは、さらにたくましく!

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まだまだ実り秋の「おいし〜い!」

みつばちっこ

北園舎の「花梨」が、今年はたくさん実りました。ポプラさん(4歳児)なにやら、子どもたちでなんとか採ろうと、あれこれ考え中!

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届かへんな〜。。。あっ、いいもんあるやん!これどう?つなげてみる?

4歳児なりの知恵で、子どもたちで思案中ですよ。

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色々、挑戦してみながら・・担任の知恵や「年長さん、こうしたはったな〜」などなど・・。で、とってもいい香りのカリンをいくつも収穫。

もって帰ってきて「匂いでみ〜?!いい匂いするやろっ」と。ほんと、いい香り。そして、このあと「カリンシロップ」を作ったポプラさんです。おいしいカリンジュース、今、おいしい秋の味を楽しんでるよ。

 

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通りがかりのご近所の方も、この光景をみて「懐かしいな〜。」と。そして「おばちゃんのもとってあげるわ」と、ひとつとって、花梨をお裾分け。

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北園舎には、柿もちょうど成り頃です。

秋めいてきたので、Hくんも近くを歩いて、看護師のとかちゃんと担任岡ちゃんとお散歩。(ちなみに赤白帽は・・最近、出会ってのお気に入り)

ん??リュックに何か入ってるよ・・。

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Hくんも柿とって来たのね。もって帰って来た柿は、早速、干し柿に!

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西山や北園舎の柿を、こんな風に、の秋のテラスの光景です。美味しくな〜れ!

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西山では、栗が終わり、柿狩りの毎日。

仲間と知恵と力を合わせt、の姿が自然に次々いっぱい!

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熟れた柿は、そのまま丸かぶり!

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そして・・・・ここは、お山の保育園 西山頂上のお散歩場所。

運転手の仙頭さんが、お猿さんより先に「あけび」のおいし〜くなってるところを見つけてくれたよ。いつも「ええとこ、見つけたで〜!」と、色々回って素敵な場所を探してくれています。

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自然に自生している西山の「あけび」おいしいよ〜!ペロリ。あま〜い!

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自然の実りは、子どもたちの心をワクワク揺り動かし、仲間との共同や知恵、工夫をどんどん生み出します。まさに「あそび」そして「くらし」です。

昔は、スーパーで買うのでなく、こうして自ら収穫して、手をかけ、工夫し、美味しくいただいていたのですね。

 

夕方の素敵なひととき

みつばちっこ

昨日のおやつ後、玄関先で・・。なにやらもくもくと一生懸命の姿が。何かな?と事務所から出て見てみると・・こんな光景。

ポプラさんのKくん、Tくんが、玄関先をお水で流しながらタワシやほうきで一生懸命きれいにしてくれていましたよ。

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そして、しばらくすると・・。今度はKくんも仲間に入って、ひたすらと雑巾で水をかき出しながら仕上げ往復!

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そんな素敵な姿・空気感は自然と小さなみつばちっこの眼(まなこ)に。

じーっとみていたかと思うと・・同じように、ジブンでホウキを探して持ってきて・・

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そして・・しいのみ1歳児Nくん。又じーっと見つめて・・・

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ポプラのTくんと、なにやら同じように!

この後、ポプラさんの横で一緒にずっと、こんな風にして過ごしていたしいのみのNくんでしたよ。

まっすぐ、素敵なそのものに真似っこしたくなる環境。そして人。こうして、模倣しながらこんなふうに素敵な姿がいっぱい生まれる瞬間。

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このあと、もう30分ほどただただモクモクと、こんな風に何往復もし、ピッカピカに仕上げ、大満足スッキリやり切った〜!といった感じで、玄関をあとにしたKくんでしたよ。

本当に本当にきれ〜いになった気持ちいい玄関!ありがとう〜。

 

自らで、やってみよう〜、から、本当に意味で実現するために仲間と一緒に・・!

そして、ただの遊びだけでなく「社会のなかで暮らす」自分として、その輪のなかで労働することや実現できるその喜びを実感しだす。。いよいよ、4歳児も後半の育ちの保育営みです。

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