「旬の味」♪たけのこのこのこ♪

みつばちっこ

朝のホールで♪たけのこのこのこ あそこにここに〜 土の中からあたまを出して〜♪と、お歌が聞こえてくる毎日。

 

大きなみつばちっこが「ただいま〜!」と帰ってくるこの光景。みつばちっこの「春の旬」の始まりですね

5FD8D491-018D-445C-AB58-D0E93D274065

 

もみの木さん、こんなして、たけのこよいしょ!と、仲間と一緒に力を合わせて掘ったのね

E3704240-C9F0-4461-B8F7-08BF82F074AB

 

力を入れながらも、土の中でたけのこが折れないように、慎重に考えながら〜。さすが、年長さん!

 

91E8C599-9D38-4EE6-AA8A-589D88DF81F4

CED12DD6-3DAA-4067-B3B3-460B86D85E9C

うわ〜!下まで掘ったら、こ〜んな大きいの出てきたで〜!

4B00ED27-5FB6-4202-9832-F3D7963637E8

49ED0CF9-5C29-4754-AFF4-5DD7C435AAC6

 

いっぱいの春の収穫。

このあとは、給食室の先生が大鍋であくぬき一仕事!その様子をみて「明日食べるねん〜」と、うれしそうな年長さんがお話しに来てくれましたよ。そして、次の日はおいし〜い美味しい「筍ごはん」。みんな、パクパク美味しかったね。

 

「旬」の自然と味覚、経験をいっぱい重ねるみつばちっこ。

人の「手作業」を通し、手間ひまかけて、ならではの「本物!の旬の味」です。(スーパーの水煮筍とは全然違うよ〜。)

子ども時代の「味覚」の形成は、人間が一生「食べる」営みの土台ですね。