2023年4月

みつばちの「朝の風景」再開!

みつばちっこ

コロナ禍の中、感染対策のため、この3年間は朝夕の保護者のホールの出入りもやむなく必要最小限にしていました。

コロナの前は賑やかで誰が先生で保護者かもわからないくらい賑やかだったホールの風景。

ロールマットや雑巾掛け、手押し車、ハイハイ運動など、それぞれの「朝のスタート」の時間。

 

もう3年もたってしまい、この風景を経験したことがない保護者や子どもたちも。。

 

 

そんな中、コロナ禍の状況も変化し、昨年度の卒園児さんの保育最終日の間際に、この朝の生活を思い切って再開しました。経験したことのある保護者が少しでも多くいる間に次に繋げていきたいと。。

 

そして迎えた「新年度」の4月の毎日の風景!

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この風景。本当にうれしくて愛おしい。そして、大切な大切な時間が帰って来ました。

ごくごく自然に「どの子も我が子」と、違うお父ちゃんに甘えるみつばちっこを、かわるがわる、おんぶしてくれるお父ちゃんたち。

 

ロールマットでは、我が子と触れ合い確かめ合うひととき。

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そして、自然と保護者どうし、職員ともおしゃべりが弾みます。

運転手の若井さんは元みつばちっこ保護者なので、ロールマットのやり方はベテラン!

初めて今年ロールマットをするKくんお母さんに手ほどきしながら、、こども自身もそんなしていろんな大人に関わってもらうことを感じ、身を委ね・・。大切な時間ですね。

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そして、お兄ちゃんをロールマットしている間「赤ちゃん抱っこしてましょうか?」と、これもまた自然に声をかけてくれるKお母ちゃん。こうして一緒に子育てをしていく輪を感じ合い「どの子も我が子」が広がっていくのですね。

「人間」はコミニュテイーの中で直接関わりあいながら、社会の中で暮らしていく生き物なのです。

やっぱり、この朝の風景は宝物。この3年間、経験できなかった皆さんも本当に苦労しながら一緒に、コロナ禍をこえ工夫してくださいました。ありがとう。そして、ここかた、また、さらなる「どの子も我が子!」を、子どもを真ん中にして皆で生み出していきましょいう。

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追伸・・・そして、もうひとつの朝の風景

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ありがとうね!気持ちのいい朝です。

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