かえでさん(3歳児)の「遊び」

みつばちっこ

 

お友達と一緒に遊ぶかえでさん。3歳児。まだまだ、揺れながらぶつかりながらの気持ちもいっぱいですが、そんな気持ちも思いっきり出して、そして受け止めてもらって、自分で言葉にして・・相手の想いやその時のさまざまな出来事にもだんだん気づき・・きっと、一年こんなふうにしてひとつひとつ重ねて群れて、幼児さんになっていくのですね。

 

 

 

そんな中での、『遊び』を通して、仲間と群れる「おもしろさ!」は、人と人が眼(まなこ)とことばを交わし、考え(知恵)や工夫を生み出しながら、そのおもしろさと自己実現できることの楽しさ!満足!を実感する、人間らしい育ちの源です。

 

さて、この日常の風景の一コマに、どれだけの「知恵」とそれを支える「身体と手指」。「じゃ、オレはこうするわ」という主体的行動と、仲間とのワクワクを実現する「実体験」が重なっているのでしょうか。

毎朝、園庭でこんな風な光景を見つめては、子どもたちの自由に「あそぶ」姿に、育ちの源を生き生きと感じます。

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そして、この手先・手のひらの加減・集中した瞳・しゃがみ姿勢で泥団子づくりに夢中!

この春、入園したTくんも、すごいな〜!うれしいね。

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土手では、ほっこりお花摘み。

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1年をかけて、これから「お友達」との過ごし、楽しみ!楽しみ!

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