働くみつばちっこ!
2021年5月21日
小さい頃から、あさも畑で、畑や食べ物の営みにいっぱい触れて遊んで食べて、大きくなってきた今年のポプラさん。
3歳児のころも、あれこれ畑仕事のお手伝いをしていましたが、それは「あそび」の中でのおおはりきり!の感じ。4歳児になって、自分たちが関わってしていることが、どんな風に重なり、変化していくかの見通しや期待感、理解力が深まってきました。そして、社会や暮らしの営みの中で、自分自身の存在に「小さな誇りと自信・意味」を体感しだしています。だからこそ、仲間と一緒に「オレたち、ワタシたちが、こんなんする!!」とはっきりと意志を持ち、ちょっと大変でも、又、よーく考えて、最後までやってみたい、やってみよう!と。。。「あそび」から「ろうどう(労働)」へと、変化していってるポプラの子どもたちの姿です。
この日は、ホールに行くと、こんな様子!
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あさも畑で、ポプラさんが収穫してきた「たまねぎ」
ねっこと葉の部分を、ハサミを使って切り、紐で丸結びに縛って、軒に干す準備をしていましたよ。
初めて「ハサミ」も使って、挑戦!一生懸命!
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そして、先っちょの頭の部分を紐で縛る。なかなか、難しい作業ですが、みんな夢中!
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い〜っぱいの玉ねぎ、ポプラさんみんなで、全部仕上げてくれました!すごいな〜!
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