2023年2月18日
園庭の枝垂れ梅のつぼみがふくらみはじめ、蝋梅の香りが漂う中であそぶ、みつばちっこ。
この季節、「はばたき会」でのみつばちっこの1年の成長を、やさしくお祝いしてくれる「枝垂れ紅梅」と「蝋梅（ロウバイ）」です。
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高〜い竹馬にのりながらロウバイに近づき「いい匂いするで〜！」と、Mちゃん。
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「竹馬乗ってたらな、ロウバイめっちゃ近いねん〜。そやし、す〜ごい、いい匂いするんやで〜」とKちゃんもお話ししてくれましたよ。
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さて、金曜日午後のホールの様子。
はばたき会の設営準備に先生や業者さんがしているのを見て感じながら「あと2つ寝たら、はばたき会やな〜！」と。
そして・・・さて、何をしていると思います？
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詳細は、また後日追加アップしますね。
明日、ぜひ「はばたき会」でご覧になってください。
明日、みんな「はばたけ みつばちっこ！」楽しみ！楽しみ！
そして「はばたけ！大人たち！」
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2023年2月17日
はばたき会や卒園期に向けての年長リズムが始まると、他クラスのみつばちっこが自然と集まってくる毎日。
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そして・・・そんな年長さんの「蝶」のリズムを見つめながら・・・思わず同じように、羽を広げて・・・
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ホールから玄関先に聴こえてくる、蝶のピアノの音色に・・
3歳児かえでさんのこんなステキな姿！あこがれが、こんなふうに瞳に映って感じているのですね。
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いろんなクラスのリズムに触れているHくん。特に「荒馬」のリズムは大好きで、その感じ方を全身でいつも楽しそうに溢れんばかりの表現で模倣から自分のものにして行ってます。
そして・・この日は。。わかります？この手指先の模倣・表現！
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まさに、横で年長さんがリズムをしている「蝶」のピアノに合わせて「ジブンも！」
みつばちっこのあこがれの「年長・もみのきさん」です。
はばたき会の日はコロナ対応のため、三部制での開催になるので、全部見ていただけないのは残念ですが、少しでもその姿を感じてもらえる事を考えています。
今の年長さんも、ここに至るまで、小さな頃からたくさんのみつばちっこや地域やさまざまな人々と出会い、その暮らし・あそび・人となりに触れて、いっぱい憧れをもって大きくなってきましたよ。
そんな中で、仲間との関わりや心根で思いを出し合ったり、時にぶつけ合ったり、受け止め合ったり、寄り添ったり・・決して「個々」でない関係性をしっかりと子どもたち同士で創りあいながらの年長の暮らし。
この日。ホールの片隅で・・・こんな姿。
思いをぶつけ合いながらも悶々としている仲間に気付き、そっと言葉少なげに・・・でも大切なことはきちっと伝えながら、その上で寄り添ってくれる。
思いを出し合う方も、それに寄り添う側も「今」の時間・出来事に真っ直ぐ。決して、自分側だけの価値観ではない。。
そんな気持ちに、心が溶けていく。そして、振り返りながらもちゃんと訳をお互い言葉にし・・。お互いの思いが「わかる」. そのあとは「もう大丈夫！」とすっきり。
「人」として、私たち大人も学ばねばなりませんね。
今、リズムだけでなく、まさに年長さんの姿・営みをまねっこ真似っこしているみつばちっこたち。こんなステキな年長さんになっていく「育み、暮らし」をいっぱい重ねていきたいですね。
そして、4歳児ポプラさん！
仲間との楽しみ方もさらに変化してきていますよ。模倣もさらに膨らむ！
さて・・これは・・・？？わかります？この振りむき方と、手つき？そっくり。
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Aくんの「リズムのピアノ」に合わせて、ポプラさん、西京極でリズムが始まったようです！
楽しいね〜
そんなポプラさんのリズム。気持ちもぐんと入ってきましたよ。はばたき会楽しみ！
2023年2月16日
もうすぐ「はばたき会」
みつばち保育園では、子どもと大人の1年の成長を祝う会として「公開リズム」ではばたき会を開催しています。
0歳児 野の花さん。
入園した頃、あんな小さかった「赤ちゃん」が、毎日の保育園の過ごしやあそび、食事に出会い、ご家族のみんなとの毎日の暮らしをたっぷり重ねながら、本当に大きくなったね。
大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんのリズムをいっぱい見て出会うこの頃。
「歩く」ことの楽しさを感じながら、ホールでのリズムも広がります。
お歌の「口ピアノ」から本当のピアノで、楽しいね！
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この日は、いつもと逆。もみの木さんたちが、野の花さんリズムを見てくれて「ここまでおいで〜！」と、ハイハイ。
「タッチ〜！」
しいのみさん。1歳児。
小さいながらも気持ちはいっぱい！ピアノやお歌が始まると、思わず身体が動く！
模倣期をたっぷりたっぷりすごしながら「ジブンデ〜！」のリズム。楽しいね。
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アヒルのリズムや、両足とびでのうさぎ。両手をしっかり合わせて歩く「メダカ」や高バイの「馬」
歩行と同時に、股関節やひざ、足首などの基本的な動きを使いながら、自分の身体で実現できることが、増えてきました。「人」として豊な脳神経が育っていく基盤ですね。まさに、ここから「ことば」が生まれてくるのです。
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Hくん。ホールでいろんなクラスが毎日リズムをしているのに、たっぷり見て触れて感じる毎日です。そして「Hも！」と、思わず身体と心が動く！
Hくんの「高バイ」の馬のリズム！すごいな〜！大きな大きな成長です！
しいのみの月齢の高いグループ。カメのリズム、大張り切り！足も自分で持てるようになってきたよ。
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そして、こんな風にオトモダチの姿も「イッショ」に、が楽しい！
ハイハイでやってくる「オトモダチ」に気がついて、おもわずイスから出てきて、タッチと手を差し伸べるよ！
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どんぐりさん2歳児の写真がなくて、ごめんなさい。
2歳児さんも、さらに大張り切りで、走ることも飛ぶことも嬉しい！
（また追加アップしますね）
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2023年2月15日
「見て！見て〜！」
あさも畑に大根抜きに行った翌日、年長のSちゃんが事務所にこんな絵を見せにきてくれましたよ。「薄〜いみどりのとこの下が、一番甘いところやねん」と、素敵なおしゃべりもしながら。
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毎日の「暮らし」をえがくことの喜びがあふれる毎日です。
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2023年2月13日
「こんな風にしたい！」という溢れる気持ちと見通し・それを実現するしていくための身体・修正していく育ち・理解力・判断力・強調性・集中力・柔軟性。
まさに「全面発達」と言われる“斉藤公子先生のさくらさくらんぼのリズム“の卒園期の姿が生まれる毎日。
2月に入ってからは、こどもたち自身が生み出す姿プラス、次の「さらなる豊かさ」に向けて、子どもたちに細やかな末端隅々までの身体使いや、ピアノに合わせてのさらなる細やかな呼吸やタイミング、仲間との心地よい協調性、その瞬時の判断などを、伝え出しています。
そんな中、さらに「リズム」が生み出す心地よさと楽しさ、喜びをどんどん吸収、実現していく年長さん！
「蝶、もっとしたい〜！」「側転もいっぱい弾いてな！」「ギャロップも！」「みーんなでする波もしたいし、弾いてな！」ピアノへのリクエストが止まりませんよ。
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リズムも竹馬も、縫い縫いも、全て「毎日が楽しくって〜！」で溢れる素敵な年長もみのきさんの毎日です。
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