2021年6月20日
みつばちっこの大好きなあさも畑のおいしい「苺」も、そろそろシーズン終わりを迎えそう。
「しいのみさん、ぜひおいで〜！」ということで、生まれて初めての「いちごつみ！」
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いちごハウスの中を自由によちよち歩いたり、四つ這いで！自分のお目当てのいちご目指して！
やっぱり、おいしいもの！うれしいね〜！
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追伸・・・
幼児さんは、ちょっと前まで野いちごとりの毎日！
今年は、本当にプリプリの野いちごい〜っぱい！野いちごジャムもいっぱいいただきましたよ！
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2021年6月18日
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あさも畑の田んぼに「みつばちっこ」のお米を育てよう！
年長さんでいよいよ初めての田植えです！
あさもっちゃんからお話しを聞いて・・・
さあ！始めるよ！
4つのグループに分かれて、田植え定規を使って、仲間と一緒に！
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今年のもみのきさん。ひとりひとりの理解力や実現する力はとっても豊かで素敵。そんな中で仲間と関わりながらの毎日ですが、実は、心の奥底から本当の意味で「すべての仲間を感じる」「すべての人とともに豊かに関わり合う」ことに対して課題があります。
それとなく気の合うお友達とは楽しいけど、「人」に対しての頑なさ、ぷいと気持ちを背けてしまう冷たさも。。。でも、反面、やっと、その本音が出せてきたことに成長に一歩を見出しながら（お利口さんにそつなく、それとなく・・の姿も今まで）ここから、本当の意味で「どの人にもいろんな思いがあって、そのひとつ一つはとっても大切で、だからこそ、ぶつかり合いながら、知りながら、本音を感じ合いながら、ここから歩んで行きたい！大人も子どもも。。。。
そんな思いでの田植えでのグループを考えて、挑戦です。
4人で頑張ったこのチーム。最初はそれぞれがもくもくと植えては、個々のお仕事のように進めていましたが、それでは、なかなか進まない。だんだん、隣の仲間へ意識をむけ始め「どう？いい？」「せーのーでー！」と、少しづつそんな姿が生まれてきましたよ！後半、グンと気持ちがあってきました。
このチームは、最初から最後まで、何人かのおともだち中心となって、ちょっと我が道を淡々とゆく仲間にも、優しく声をかけながら、丁寧にそしてそうしてどんどん苗が植っていくこと「わ〜！こんなとこまできた〜！すごいな〜！」と仲間と楽しみながら、植えて行きましたよ！
最初、ちょっと田んぼの中に入るのがドキドキだった仲間もいて・・合わせて、それぞれがゆったりマイペース。あわてることもない良さと、一方で本気の力がなかなか出にくい。
ゆっくりスタートしましたが、やっていくうちに、丁寧に丁寧に仲間をしっかり感じながら、どんどん楽しくなってきましたよ！そして、本当に最後まで、一番丁寧にまっすぐキレイに苗を植え切りました！
最初、頑張っていたこのチーム。しかし・・「こっち早いもんね〜。」「＊＊のとこ、遅っそ〜」とゆっくり苦戦しながらも気持ちを合わそうとするチームに心ない言葉をかけてしまう女の子たち。。。心は正直。。。同時に苗の植え方が雑になってきて・・・振り返ると、しっかり立っていない。大変だ！
この日、お休みだったお友達がいたので、翌日、もう一回、残しておいた場所で田植え。昨日したおともだちが一緒に！嬉しかったね〜！
昨日、最初ドキドキしていたmちゃんも「なあなあ、もう一回したい〜！」「めっちゃ、たのしーわー！」とお話ししてくれましたよ。
そんなこんなしながら、仲間を感じた「田植え」です！さあ！ここからが「年長」の営みの始まりだ！
途中で、散歩途中のポプラさんがやってきましたよ。年長さんを見入る！こうして、また営みが繋がっていくのですね
おいしいお米になりますよ〜に！！楽しみ！！
2021年6月16日
しいのみさん（1歳児）、今まで赤ちゃん部屋での暮らしから、離れ部屋を拠点して、見るもの。感じるもの・出会うものが、さらに広がります。春は、新しい新入園お友達も迎えて、ゆっくりゆっくり安心できるよう、重ねていきながら・・・。
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楽しい園庭にもどんどん出てき出しましたよ！
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さすが、しいのみさん！どろんこの感触をさらに楽しむ姿！
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この春入園してきたKちゃんも、おともだちのをみながら思わず！すごいな〜！
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園庭だけでなく、テラスごしからホールへも、冒険探検しながら、だんだんジブンたちでの「楽しい場所」に！
汚れ物のカゴをひとつひとつ、端からのぞいてゆっくり確かめるAくん・・・大切な「こども時間」
つたい歩きや四つ這いで、ホールにジブンでやってくる！そして・・こんな、お気に入りの場所も見つけたよ！
2021年6月14日
久しぶりのブログアップですみません。
投稿日付さかのぼって順に、みつばちっこのくらしアップしますね（本日6/27)
さて梅雨？と言いながら暑い毎日が続いた6月。
初めてのみずあそび！
「なにかな？」ジブンで見つけて・・思わず「手」がのびる
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ジブンで確かめて！
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やさしい藤棚の木陰に包まれたテラスは、お部屋→テラス→お砂場→園庭→イチョウの小丘へと見通しが続く、一番の思いの溢れる場所です。
「触ってみたい！」「いってみたい！」そんな本能で生まれる興味・意欲を、存分にジブンのカラダで実現できるような、赤ちゃんが自ら発達していく大切な場所。
ずり這いでテラスから砂場へ！上半身をしっかりジブンで支えて、手のひらも思わずひらく！
発達の源ですね！
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そして・・・思いを自らで実現！すごいな〜！
「みず」そして「すな」「どろんこ」感触をぞんぶんに感じながらの変化ある遊び。
どの子も夢中！
まさに、感覚から脳が発達していく瞬間の遊びがいっぱい！！
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みつばちっこになって、初めての楽しい経験いっぱいしながら育つ、野の花さんですよ！
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2021年5月22日
何日もかけて、スコップや鍬で耕して、まっくろのいい土の畝ができました！
いよいよ、夏野菜の苗を植えるよ！
その前に、最後の仕上げ。
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みんなで、力を合わせてマルチを張るよ。
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マルチを固定する留め具を。打ちつける。石で打ったり、初めて金槌を使っても打ってみましたよ。
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「年長さんに、してもらおう！」「年長さん、すごいな〜」見入る、ポプラさん！
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いよいよ、みんなで夏野菜の苗を植えよう！
もみのき、ポプラさんで、いろいろ、植えたいお野菜を相談してくれたので、その種類をずらりと、お店やさんのように並べました。（このご時世でお店に買い物に行けないのでね）
そして、一つずつの苗のお話を聞いて、見て、触って・・・
「さあ！植えてみたいなーってのを、選んでね〜」みんな、ワクワク！
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「なんか、匂いするかな？？？」いろいろ考えて選んでるな〜
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「これにしようっと！！」
桃太郎トマトの苗を♪も〜もたろさん、ももたろさん♪と、歌って名前当てっこしました。
その「桃太郎トマト」を選んだSyくんとSoくん・・「桃太郎みたいにめっちゃ元気なんができるんやで〜」と、嬉しそうにお話していましたよ！
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そして、もみのきさんポプラさんで一緒に、選んだ苗ごとで植えたよ。
ここは「トマト畑」おいしいトマト大きくな〜れ！
年長さんのをみながら、ポプラさんも挑戦！
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「ピーマン畑（パプリカもあるよ）」支柱で支えて、優しく紐でくくる。徳田さんの畑に見に行って、くくり方見てきたよ。「こんなんやったな〜」考えて、丁寧に年長さん。
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「きゅうり畑」も、できてきたよ！
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年長さんのを見て、ポプラさんも一生懸命！真剣な眼差しで！
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「オクラ畑」や「なす畑」「ししとう&万願寺とうがらし畑」もいい感じ！
植えたら、さっそくたっぷり水やり。「大きくな〜れ！」
子どもたちが楽しみにしている畑！お猿や鹿やイノシシに、食べられないように、大人たちも総動員で頑張る！支柱をたて、網を貼り、作戦を練りながら、さあ、これでどうかな？
自然の生き物たちも、高速道路ができたり、気候の変化などで、どんどん暮らしにくくなった「山の暮らし」。猿はもちろんのこと、最近では真昼間に鹿にも出会うようになってきました。
お腹を空かせているよね。。。ごめんね・・・。と、思いながら・・・。みつばちっこたちとも、そんな話をしながらの作業です。
運転手の仙頭さんも、いろいろな知恵を出して、道具も使って、大活躍！足りない杭を、廃材で作って作業中！みつばちっこは、そんな様子に釘付けで「何作ってんの？」真剣に、仙頭さんの手元を長いこと、食い入るように見入る！
憧れて、憧れて、「こんなん、やってみたい！」と、大きくなっていくのですね。
さて、かえでさんは、そんな年長さんやポプラさんの様子を見ながら、一足先にお弁当。
「食べたら、かえでさんもする〜！！」
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「かえでさんの、持ってきたで〜！！」おおはりきりで、みんなでプチトマトの苗を持ってきましたよ。
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かえでさんは「プチトマト畑」い〜っぱい食べられるよ！楽しみ！
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いーっぱい畑仕事がんばったポプラさんも、ほっこり、藤棚のしたでお弁当、おいしいね。
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今年は、畑側の藤棚の白いフジが優しく満開になりました！
追伸・・・
プチトマトの苗を植え終わった、かえでのNくん。「お昼寝してくるわ〜。起きたら、トマトおっきくなってるで〜。食べられるかな〜？」と、嬉しそうに、お話してくれましたよ！
お山での遊びも、お友達と楽しい！見立て遊びがどんどん、お友達とふくらむ3歳児、かえでさんです
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