2015年5月27日
つくる会
みつばち保育園をつくる会が主催する ”春ばざー” が行われました。
雨を心配していましたが、実行委員長をはじめ、多くの方々の頑張り!そして、皆で大成功しよう!その想いと願いが、天候を大きく変え、晴天の中で開催でききた事を喜びに思うと同時に、実行委員の皆様、本当にいつもありがとうございます。
卒園された方々が近況報告に来て下さったり、みつばち保育園集合な〜!ただいま〜!っと、OBの子ども達が沢山遊びに来てくれたり、地域の方々が、みつばち保育園を頼りに子育て相談に足を運んで下さったり・・・毎年かかさす事なく行われる大切なバザーは、収益を生み出す一方で、人が集まり、繋がり、明日への力として、大きな輪を作り続けながら、子ども達の未来!平和な社会を守り抜く砦としてもあります。
今年度、保育制度が大きく解体され、国会でも憲法を変えようとする動きが活発になってきました。
どの人も、どの子も、等しく平等な ”命” の営みを、私達大人集団で大切に創りだして行きたいですね。
2015年5月19日
つくる会
今年の春もみんなで遊びに来てね♪
2015年4月14日
つくる会
4月12日(日)「卒入園を祝う会」はあたたかい一日になりました。
春に卒園したみつばちっこたち
春に入園したみつばちっこたち
そして、お母ちゃん、お父ちゃん、先生たち
新入園組は初々しさいっぱい、ドキドキワクワク感いっぱい
卒園組はそれを感じて「そんな時代があったなぁ・・・」とベテラン感いっぱい
まずは受付
元保護者会長は会費を払うのも慣れたもの。
そして司会のお父ちゃん、お母ちゃんの合図で…
「ぽっとでた、ぽっとでた、つくしんぼ~♪」
ピアノが流れるとみつばちっこたちが集まってきて・・・
いつものみつばちの風景にみんながつながります。
そして「みつばち保育園」のスライド
新入園のお母ちゃんおとうちゃんは上映会へ
「みつばち保育園が大事にしているもの」がぎっしり詰まった作品
お次は自己紹介
新入園のお母ちゃんから
「親も子もみつばちで成長したいと思います!」という素敵な言葉
そして卒園後数年が経ったベテランお母ちゃんからのありがたい話も・・・
卒園組、新入園組、先生が入り混じっての交流会
「こんなこと心配なんです」という悩みに
「大丈夫私もそうやったよ~」
「6年後に分かるよ、だから今はゆっくりこどもと関わったらいいよ」
なんて会話が聞こえてきます
合間合間に、この日のお菓子を作ってくれたお母ちゃんたちからのアピールタイム
「わたくし、早朝からひ・と・りで作らせていただきました!」
確実に笑いを取るのもさすがベテランです
そしてあっという間に
一時間半の祝う会は閉会を迎えます
新入園の皆様、おめでとうございます。これから素敵なみつばち生活を!
既に卒園の皆様、小学校に行っても変わらず育ち合っていきましょう!
担当の皆様、素晴らしい時間をありがとうございました!
そして、閉会後にしっかり販売ブースが出来上がっているのもみつばちですね~
2015年1月17日
お父ちゃん部 つくる会
12月28日(日)、みつばち保育園をつくる会・お父ちゃん部主催の「みんなにとってすてきな新年を迎える会」が開催されました。
「子どもたちに本物を!お父ちゃんたちのすごい技を見せたい!!」との熱い気持ちのこもった今回の企画。数週間前からお父ちゃんたちが密かに練習を重ね、当日、参加した子どもたちやお母ちゃんたちをあっと驚かせました!
オープニングは、韓国にルーツを持つ父ちゃんと母ちゃんによる韓国伝統楽器の演奏!なかなか触れる機会の無い、韓国の楽器の音色に、みんな釘付けでした。
つづいて、コマ名人の父ちゃん登場!コマを高く放り投げる技など、華麗なコマ使いを披露してくれました。
菜の花保育園の父ちゃんによるバイオリンの音色に合わせて、歌う大人。その姿に、思わず前に出て一緒に歌う子どもたち。「森は生きている」など、普段子どもたちが保育園で歌っている、すてきな歌を披露してくれました。
ピアノの音色に合わせて登場したのは、大きな竹馬!!子どもたちの背の何倍もある竹馬に乗って、父ちゃんたちはバランスを取りながら、すいすいと歩いて見せてくれました!
そして、子どもに大人気だったのが、大きなシャボン玉!台の上に乗った子どもたちをシャボンが包んで・・・不思議な光景でした~。大きなシャボンを作るには、液体の濃度の調整が難しいらしく、父ちゃんたちは朝早くから準備を重ねてくれていました!
さらには、本物の伊勢海老の登場に、子どもたちは興味津々。まだ動いている海老をつかんだり、じーっと見つめたり、それぞれの感じ方で本物をしっかりと味わう子どもたちでした。
お昼はほっこりと、手打ちうどんを皆でいただきました。これも朝から父ちゃんたちが準備してくれたもので、愛情のこもったとても美味しいうどんでした!昼食の後は、それぞれ羽子板をしたり、またシャボン玉で遊んだり、コマをまわしたりと、思い思いに遊ぶ姿が見られました。
そして、一息ついた後は、縄ない!子どもたちよりも大人の方が夢中になって、正月飾りなどを作っていましたよ。
最後は、「私の子供たちへ」という歌を皆で歌いました。これからの社会を生き行く子どもたちに、私たち大人は大切なことを伝え、残していきたい・・・。新しい年を迎えるにあたり、ほっこりと楽しみながらも、改めて私たちの暮らしのあり方について振り返る機会となった、有意義な一日でした。
2014年11月11日
つくる会
11月9日(日)、みつばち保育園をつくる会主催の冬バザーが開催されました。
今回のバザーのテーマは「冬バザーだよ!全員集合!」。
小雨の降る中、たくさんの地域の方や卒園児さんもみつばち保育園に来てくださいましたよ。
バザー実行委員の保護者や職員たちは、朝早くから準備。
バザーが始まり、やっぱり子どもに大人気なのが「子どもの広場」。
今回、子どもたちが一生懸命作っていたのは、松ぼっくりつきの首飾りや、雪をイメージしたふわふわの綿のついたクリスマスリース等。
どんぐりでコロコロと遊べる仕掛けや、子どもが中に入って遊ぶこともできる大きなダンボールハウスもあって、常に子どもたちで大にぎわいの広場でした!
ピアノ横のスペースに、初試みの「古本カフェ」が登場。
みなさんに提供していただいた絵本や古本を手に取り、大人も子どももほっこりとしたひと時を過ごしていました。
お父ちゃんたちによる、焼きそばも大人気で、もちろん完売!
朝から職人のように、ずっと焼きそばを焼き続けてくれるお父ちゃんの姿、子どもたちはしっかりと見ていたことでしょう。
園庭の片すみに登場した「西山」スペース。「卒園児さんに、なつかしの西山(お山の園舎)を思い出してもらえることがしたい!」というある職員の熱い思いで実現。みつばちっこたちが西山でよくしている、焼きおにぎりや手羽先、大きな釜で炊く豚汁を作り、懐かしい風景を再現していました。
途中、卒園児さんと年長さんが前に出て「森は生きている」等、みつばち保育園でよく歌われている歌を一緒に歌いました。
照れくさそうにしながらも前に出る、中学生になった卒園児さんの姿がほほえましい!
北園舎では、名人に教わる「縄ない」。そしてそれを使ってのお正月飾り制作。
大人も子どもも夢中になって手を動かし、自分だけのオリジナル作品を完成させました!
雨の中にも関わらず、多くの人が集った冬バザー。
一人ひとりの力は小さくても、みんなで力を集めれば、大きなことができる!そして、思いは実現できるんだ!!そんなことを実感した一日でした。
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