「どの子も我が子!」みつばちっこ運動会!開催!
2023年9月22日
9/17(日)お山の保育園でのみつばちっこ運動会!
コロナ禍の中で3年ぶりの、乳幼児が揃っての1日開催の運動会でした。
「どの子も我が子」たくさんの温かい大人の眼差しに囲まれて、子どもたちそれぞれが思い思いを存分に楽しみ、挑戦し、とっても素敵な1日となりました。
幼児の写真は撮れていないのですが、少しでも当日の雰囲気をお伝えできれば、と、一部ですが紹介しますね。
もみの木さんの「はじめの言葉」
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幼児さんみーんな揃って、さあ!これから運動会始まるよ!元気な歌声きょうがきた運動会の歌
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1歳児、しいのみさん。
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2歳児どんぐりさん。乳児さんの子ども達、思い思いに遊ぶ!まだまだ遊びたくって!遊びたくって!
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1日開催になり、お父ちゃんのお手伝いも再会。土曜日の準備や駐車場の警備も合わせ、ご協力本当にありがとうございました。
当日のお手伝い。綿密な打ち合わせしながら、スムーズに運動会が進められるように・・本当に大きな大きな支えです!
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4、5歳児さんの「みつばちっこリレー!」大盛り上がり!がんばれ〜!
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そして、これも念願の復活!「鯉の滝登り!」まさにどの子も我が子で、全ての子どもたちの豊な未来を願って・・そして子どもたちを信じ、社会に皆で送り出す大人として・・心一つに!!
早朝からの長時間開催にもかかわらず、本当に皆さんが全ての子どもたちに「どの子も我が子」の眼差しで最後まで過ごしてくださいました!
長いコロナ禍の中で、このような1日乳幼児全員の運動会の経験が初めての保護者の方もたくさんおられましたが、その後のアンケートでも多くの皆さんが「小さい子から年長さんまでの運動会。とってもよかったです!」とお声をいただき、安堵しております。そして、みなさん子どもたち一人一人の姿から、それぞれたくさんのことを感じてくださいました。
やはり、こうして皆で子どもを真ん中に!を実感しながらのひととき、素敵よな!大切よな、と。
そして、何よりも、その瞳に囲まれて子どもたちが生き生きと1日を過ごしていたこと、うれしさと共に、皆様に感謝です。
職員の皆も、日常の暮らしを運動会に繋げ、大汗しながら毎日、子どもたちとともに歩み、時に子どもたちと一緒に模索し、向き合い、乗り越え、実感し、運動会の日を迎えました。
運動会を終えたあと、職員みんなは子どもたちの姿をあれこれ語り合いながらの時間いっぱい。喜びと共に、ここからの又後半の保育、子どもたちの育ちへ繋げて行きたいと思います。
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