ちょうだい!ちょうだい!野の花さん(0歳児)
2013年11月24日
ホールでひと遊びしている野の花さん。給食室のカウンター前で、西山くんがおおきなボールで混ぜ混ぜして給食を作っていると・・・ひとり、またひとりと、こどもたちが集まってきますよ。「ちょーだい!ちょーだ~い!」おもわず、手がのびる!大きなお口がア~ン!
毎日、大好きな大好きな場所ですよ!


2013年11月24日
ホールでひと遊びしている野の花さん。給食室のカウンター前で、西山くんがおおきなボールで混ぜ混ぜして給食を作っていると・・・ひとり、またひとりと、こどもたちが集まってきますよ。「ちょーだい!ちょーだ~い!」おもわず、手がのびる!大きなお口がア~ン!
毎日、大好きな大好きな場所ですよ!


2013年11月13日
11月11日、みつばち保育園をつくる会主催の冬バザー「郷」~みんなの故郷~つながる場所~が開催されました。
オープニングは同志社大学の音楽サークルの学生たちによる楽しい生演奏!ピアノやバイオリン、ギター、アルトサクソフォン、そしてカホーンといった楽器を奏でながら、懐かしい秋の童謡を中心に演奏してくださいました。みんなで「トンボのめがね」や「大きな栗の木の下で」を歌い、ほっこりした雰囲気の中でバザーが始まりました。


いつもにぎわいをみせるバザーのフリマですが、今回は「手作り市」が登場!
一つ一つ違っていて個性のある、心のこもった手作りの品々がたくさん並びました。

秋といえば石焼いも!お父ちゃんたちが中心になってドラム缶(これもお父ちゃんたちお手製!)で焼いてくれました。みつばちっこたちは普段から西山の園舎でこうした経験をしており、今回の準備には卒園児たちも大活躍でした。


子どもの広場では「郷」にちなんだ昔あそびがいろいろ。
新聞紙で魚つり、牛乳パックでビュンビュンごま、段ボールで迷路など、素朴ながら楽しい遊びに子どもたちは夢中!室内の壁や窓には色づいた落ち葉などが飾られ、秋の雰囲気がたっぷりある中で、ゆったりとした時間が流れていました。

北園舎には「郷カフェ」が登場。卒園児のお父ちゃんが一杯一杯、丁寧に淹れてくださる香ばしい「まいるどコーヒー“あじわい”」と手作りスイーツを楽しみながら、大人も子どもも和やかに時間を過ごしていました。


その横には、秋の実りでいいもの作ろう!と、大人も子どもも思わず夢中になってしまうアートスペースが出現。大人の手のひらほどもある大きな松ぼっくりにドングリや木の実をつけて、クリスマスツリーを作ったり、つるをくるくると丸くしてつくるリース作りに夢中になる皆さんでした。



本園では、お楽しみの食品がたくさん並びました。今回のテーマにちなんで懐かしい、やさしい味をということで準備された「みつばちプレート」が大人気!本当に美味しいみつばち保育園の給食の味がたっぷりと盛り込まれていました。
その他にも、皮から手作りの水ぎょうざや、リピーター続出のおくずかけ、手羽先やおにぎり、ちぢみ、きつねうどん、焼きそば、そして手作りのケーキやジュース。みんなに美味しいものを食べてほしい!と気持ちのこもった食品の数々でした。


卒園児の保護者のすてきなお店ブース。丹精こめて作られた藍染のてぬぐいなど、見ているだけで心あたたまる品々を前に、懐かしい人との再会そしておしゃべりにも花が咲きます。

入口付近では、おなじみの小学生のお店。子どもをひきつけてやまないおもちゃがたくさん!
小さな子どもと大きなお姉ちゃん、お兄ちゃんのやりとりもほほえましいお店でした。

その横にはみつばち保育園をつくる会の会員継続コーナーや、来年1月にみつばち保育園にて上演予定の「カエルの豆太」ブースもありましたよ。

今回の冬バザーのテーマ、「郷」~みんなの故郷~つながる場所~。日頃忙しい毎日の中で見失いがちな、人と人とのつながり、人と自然とのつながり、人と食べ物とのつながり、人と遊びとのつながり、人と音楽とのつながり…など、大切なことを思い出させてくれるあたたかい雰囲気に包まれた一日でした。
2013年11月8日
2013年 11月10日(日) 午前9:50〜午後2:00
〜主催:みつばち保育園をつくる会 冬バザー実行委員会〜
思い起こせば、開園して、13年目、13回目となる冬バザーです。春、夏と合わせば、39回目となるんですね。ふと振り返ると、子どもたちに!と、大勢の人達と、連日連夜あつまっては、こどもの話や、夢を語りながら、にぎやかな時間を過ごし、1つのことに向かって知恵も力も心も合わせてつくりあげてきました。
年々、様々な課題も浮き彫りになってきていますが、みつばち保育園は、すべての子どもたちが明日を笑い、どの子の毎日も幸せでありたい!と願う大人たちが集まり、”みつばち保育園をつくる会”を組織し、支援の輪を広げ、認可運動を経て、開園した保育園です。子どもたちへ寄せる想いと願いを糧に・・・、
今年は、『郷』〜みんなの古郷〜つながる場所〜と題して、
実行委員会の皆さんが中心となって進めて下さっています。より多くの皆さんと素敵な時間を過ごしたい!と思っています。是非!遊びにきてくださいね〜〜〜!!!

*オープニングは、秋の音楽会〜同志社大学の学生が本物の音を聞かせてくれるよ〜
*北園舎にて、郷カフェ!大人も子どもも、秋の実りでいいもの作ろう!
*本園にて、石焼き芋や、郷にちなんで懐かしい、優しい味が一杯!
2013年10月27日
2013年10月27日、秋晴れの中、恒例のどんといけ祭りが梅小路公園で開催されました。
今回は、お父ちゃん部、こづち部とともに『カエルの豆太実行委員会』でもブースをとり、
来年1月12日に行う、『カエルの豆太』の上演にむけての告知と資金作りのため
参加してきました。
途中、予定外でしたが、ステージの枠が一つ空いたから・・・とお誘いを受け、
山田Tがつくる会と豆太の告知に舞台に立つことになったり、
チャンスをたくさんもらえました。
豆太チームは「安倍川餅」と「磯辺餅」販売!!
お父ちゃん部は名物焼きそば!!
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つくる会の説明をしながら、豆太のお話を聞いてくれる方もいっらっしゃったり、
個人賛同の協力をしてくれた方もいらっしゃり・・・
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豆太チームは朝早くから、お餅の準備。
貴重な時間を割いてお手伝いに来てくださった保護者の方も・・・
初めての試みで、どうなるのかなぁと思っていましたが、
素晴らしいチームワーク?で、笑い声あふれる中、作業は進みました。
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まだまだ続く資金作り。
子どもたちに「豆太を見せたい!」「大人同士も深く育ち合いたい!」
いろんな想いを巡らせながら、活動を続けていきます。
もっともっと、たくさんの人たちと輪を繋げて、一緒に楽しめるイベントになりますように。
2013年10月8日
遅くなってしまいましたが・・・無認可時代から今までみつばちに関わって下さった方にお知らせしなければならない事があります。
先日の台風18号の翌日、運動会の6日前の事です。
京都の被害や影響も大きかったので、西山へむかう道々が心配で、こどもたちが山に行っても大丈夫か一足先に西山へ行った日の早朝。
目の前に・・・いつも私たちを空高く枝葉を広げながら迎えてくれる「桑の木」が、信じられない姿で、ひっそりとした園庭に倒れこんでいたのでした。
私がみつばちに来た頃、まだ背丈ほどだったこの“桑の木”
前園長(現理事長)の野上先生が「いつか木陰ができたらいいなと思ってね」と、この木の前でやさしく語ってくださったことが忘れられません。その、まっすぐひたむきな「子どもたちに対しての想い、社会に対しての願い」をひとつひとつ感じながら、確かにみつばちの歴史と共に歩み根を張り・・・西山の地が誕生してから32年。この様な姿に生きてきた桑の木でした。

みつばちの植栽や、この桑の手入れをずっと大切にしてくださっていた日日庵の白石さんにすぐ来てもらい、野上理事長にも来てもらい・・・この木の条件や状態、等、本当に本当にさまざまな検討をした上で・・・「この木は今までのみつばちを作ってきた中で育ってきた木。これからは、今、これからのみつばちに関わる人たちが力を合わせて、新たなみつばちを生み出しつくっていったらいい・・・etc・・・」という、理事長の、意思をこめた大きな決断もあり、あわせて、運動会まであと5日しかないという時で、作業的な事を考えるとすぐに決断して明日からの作業に入らなければ間に合わない状態であり・・・一旦、苦渋の・・・でも、前に向くための決断を、台風の翌日にしたのでした。
こどもたちが山にやってきて「大変やー!桑の木、たおれてしまってる!」「どうする??」年長のKくんは「Hと一緒に一番上まで登る約束してたのに!!切らんといて!」と・・・。
そんな様子を見つめ、ただただながめては涙しながらも、その日が終わったのでした。 倒れたままで、みつばちっこの運動会の練習を見守ってくれた一日でした。
そして、桑の木とお別れしなければいけない朝をむかえ・・・その日も早朝の静かな朝、眺めていると・・・その昨晩もずっとずっと考えながら・・・・やっぱり、心が晴れない。
だって・・・この桑の木は、今まで、何百人のみつばちっこと遊んだことか!うれしいときや元気いっぱいな時だけではなく、ちょっぴり寂しいみつばちっこのお話もいっぱい聞いてくれていたよね。枝葉をまるで、こどもたちの心を包み込むように広げて、いつも、そこから見ていてくれたよね。
*ちゃんの姿、*くんの姿・・・この木の下で、上で、周りで、あんなこと、こんなこと、次々姿がうかぶ。い~っぱいい~っぱいあった!
そして、こどもだけでなく、私たち職員と子どもたちとの営み、保育を、いつもいつも見ていてくれたよね。時には、本当に保育で支えてくれた!!この木で保育が見えたこともあった!!「ほら!こどもたちはこう言ってるよ!!」と教えられる事もあった。こどもたちと同様、時に保育のあわただしさや悩みを抱えたときに、ふっと眺めていると・・・やさしく風に吹かれたり、緑の木漏れ日をくれたり、冬のむき出した力強い幹をみせてくれたり・・・そっと我をとりもどす心根を支えてくれた。
そんな命ある木なのです。
・・・・去年の秋の姿・・・

「やっぱり、どんな形であれ残したい。次の未来も含めて!!」と考えていたとき・・・白石さんも、トラックに長い支柱を積んで到着。実は・・・昨夜の後、もう一度「桑の木」についていろいろ調べてくださったそう。そんな中、樹齢100年以上の天然記念物の「桑の木」があったとの事。さすがに100年とまではいかないが、昨日、この西山の桑の木の寿命はそう長くはないと言ったことは撤回する。と!(この桑の木の今までの歩みと生命力も含め!!)

そして・・・ここまで一緒に全身全霊で子どもたちと生きてくれたこの「桑の木」を一部、残すことにしたのです。確かに、自然な姿でないかもしれない。ここまで無理をさせてしまうかもしれない。でも・・・・この倒れ方も、又、この木の心根そのもので、途中でばっさり折れず、根からじわじわと・・・しかも、まるで「これなら大丈夫」とでもいうように、キウイ棚や園庭側には倒れることなく、自分の身体を雨風と戦わせながら、その道筋を選んだかのよう。
そんな桑の木だから、きっと、ゆるしてくれるよね。最後まで歩んでくれるよね。2本の大きな幹のうち、1本はクレーンで上げて支柱で支えることに。もう1本の幹は上げられないことはないそうだけど、あえて、倒れたまま自然な姿で置いておく事にしました。この桑の木の生き様は、まさに「みつばちの保育」の根源だと思うからです。


・・・その後、みつばちっこに見守られながら・・・こんな風に新たな姿となりました。・・・

倒れたもう1本の幹で遊ぶ子どもたち。新たな姿に又、今までと違うあそびっぷりが生まれます!
でも・・・これは・・・この桑の木が命を懸けて繋いでくれたもの。
私たちは、ただ歴史に甘んじることなく、この命の重みをしっかりと胸にきざみながら、さらなる未来を創っていかねばならないのです。皆で手を取り合って・・・この生きづらい時代だからこそ・・・その意味を、みつばちに出会ったみんな、関わっているみんなで、自分たちの事として考え生み出していかねばと思うのです。
今の私たちが、未来の子どもたちに願い手渡していける事!いかねばならない事!・・・そんな平和な未来と夢と願いをもって!!
こどもたちの笑顔は未来の輝きなのです!!



「桑の木を切らんといて!」と懇願したKくん。新たな姿になった桑の木の一番てっぺんに登って・・・「まるちゃ~ん!ここまで登ったで~!!!」
この笑顔を、どの子にも、いつまでも!!!遊べ!遊べ!みつばちっこ!!

・・・翌週の「もっと西山の日」の光景・・・こどもたちだけでなく、たくさんのお父さん、お母さんが、この木と語りあってくれましたよ!
